昨日も朝一で若狭小浜まで買い出し。
が
ここんとこずっと水揚げが少ない。
本来ならこの時期沸いてるはずなんですが
これだけ海水温が高すぎると。
しいらと渡り蟹しか上がってなかったんですが
手ぶらでは帰れないので。
どうにか頼み込んで尻尾の方だけならということで。
バショウカジキ。
これだけで4,1㎏もありました。
若狭ではバレンと呼びます。
背びれが葉っぱが連なってるように見えるからでしょうか。
今週末また災害級の大雨の可能性も?
ってニュースやってましたけど。
最近自然現象による災害の見込みがある場合に
国から早め早めの警告が出されることが非常に多いんですが。
もちろん早期に注意を促して万全の予防を期すのも大切なことだとは思います。
ただし出すなら出すで
きっちり精度を上げていかないと。
せっかくの注意喚起が逆に
またどうせ大したことないやろ
と。
狼が来た狼が来たと嘘を言い続けて
ほんとに狼が現れた時に相手にされなかったオオカミ少年のように。
実際に大きな災害が起きたときに避難が遅れる。
と逆効果になるような気もするんですが。
なので予報や警告を出すのなら出来るだけ正確なデータが取れるまで
じっくり待つのも大切なんじゃないかと。
まあ国の立場からすれば注意が遅れたら遅れたで
遅いねんアホかと叩かれるので板挟み的なところはありますが。
いっそのことわざと不正確な情報も適度に混ぜて
警報ガチャみたいなドキドキ感をあえて用意しておく。
のもありかもしれんな