先日、演劇の「アフタートーク」という、私が全く知らない分野の現場について行かせていただいた。

 

要は演劇の終演後に出演者がトークをするコーナーみたいなものらしいのだが、そこにゲストとしてコロッケさんが出るというもの。

コロッケさんが演劇を観劇して、数名の出演者さんとトークショーをしたのだが、そこに出演者である藤原紀香さんや美弥るりかさん(タカラジェンヌ)がいらっしゃった。

 

 

かなり遠目からだが、生の藤原紀香さんを見れた。

もはや誰か分からないくらいの大きさだったので興奮をすることなく…。

 

その他、演劇の最中には剛力彩芽さんや高島礼子さん、長谷川初範さんなどが出ていらっしゃったようだが、僕はモニター越しで顔もわからないくらいの大きさで一瞬見ただけ。

トークショーには出ていらっしゃらなかったので、生では見れていない。

 

通常、コンサートや企業イベントなど、「コロッケさんを観るために来た人」を相手にステージをしている姿を見ている。

ようするにコロッケさん目的で笑いに来ている人を相手にしている。

今回はそうでなく、演劇を観にきた人を相手にトークショーという形の時に、どんな反応になるのか?に興味があった。

 

やっぱり百戦錬磨のものまね芸人はすごい!

 

出演者と対等に喋って、お客さんの大爆笑をかっさらってました!

もちろん演者さん達への気遣いも感じられるトークで、すごいなとしか言いようがない内容で、お客さんも大喜びだったと思います。

とんでもない現場を目の当たりにしてしまいました。

 

写真は、この劇場(明治座)が、毎年コロッケさんが演劇&ものまねショーをしている所だそうで、ところどころに隠れ「北島三郎さんの鼻の穴シール」が貼られていたのでそれを見つけた時のもの。