M高史とポップライン萩原が行く

【大学女子駅伝応援プロジェクト!】

 

 

今回は東洋大学(陸上競技部女子長距離部門)へ伺ってきました!!!

 

 

東洋大学の駅伝といえば

 

 

"その1秒をけずりだせ"

 

 

をスローガンに酒井俊幸監督率いる男子駅伝のイメージが強いですね!

 

 

 

"2代目・山の神"こと柏原竜二選手4年連続5区区間賞(うち区間新3回)

 

 

そして

 

 

双子設楽啓太選手、悠太選手

 

 

設楽悠太選手はマラソンで日本最高記録も更新しましたね!!

(※注)写真は設楽悠太選手のものまねでおなじみポップライン萩原さん

 

 

現役選手はもちろんOBの活躍も目立ちますね!!

 

 

大学駅伝界は戦国時代と呼ばれ、ここ数年で目まぐるしく勢力図が変わる中

 

 

10年連続3位以内という驚異的な安定感とチーム力を誇ります!!

 

 

そんな東洋大学の駅伝!!

 

 

実は

 

 

女子も強いんです(≧∇≦)

 

 

2012年に始動

 

 

翌年(2013年)には早くも関東大学女子駅伝で7位に入り、全日本大学女子駅伝に初出場!!

 

 

年々順位を上げて

 

 

昨年の関東大学女子駅伝で初優勝!!

 

 

全日本大学女子駅伝では2016年に8位、2017年に9位!!

 

 

今回は全国でも強豪校の仲間入り東洋大学陸上競技部女子長距離部門の皆様、取材させていただきました(^o^)

 

 

陸上競技部女子長距離は食環境科学部のある板倉キャンパスを拠点としています。(群馬県邑楽郡板倉町!!)

 

 

食環境科学部ではスポーツ栄養を学ぶことができるので、競技にも活かすことができますね!

 

 

チームを率いていらっしゃるのは永井聡監督!

 

 

桐生工業高校

東洋大学

ヤクルト(実業団)

桐生市体育協会職員

 

を経て

 

東洋大学陸上競技部女子長距離部門の監督に就任。

 

 

そして、上岡正枝コーチ!

現役時代は実業団のノーリツでご活躍

(国際千葉駅伝日本代表、名古屋国際女子マラソン4位)

 

 

さて、今季の成績を振り返ってみますと

 

 

3月、松江で開催されました日本学生女子ハーフマラソンでは

 

大倉真歩選手 7位 1時間13分58秒

 

 

5月の関東インカレでは

 

 

5000m和田美々里選手5位

 

 

白川恵里菜選手6位

 

ダブル入賞!!

 

 

 

7月のホクレンディスタンス北見大会4名の選手が自己ベスト

 

和田美々里選手 16分04秒18

 

 

室伏杏花里選手 16分21秒44

 

 

伊東明日香選手 16分25秒81

 

 

山口いずみ選手 16分40秒32

 

 

ロード、トラックとも勢いがありますね!!

 

 

夏合宿を経て、駅伝シーズンに向けて楽しみなチームです(^o^)

 

 

というわけで今回も

 

 

M高史とポップライン萩原さんも練習に参加させていただきました(≧∇≦)

 

 

(写真撮影=松永貴允氏)

 

 

vol.2へつづく♪

 

 

インタビュー動画はこちら

↓↓↓

 

 

 

 

M高史