昨日は大磯から東京ビッグサイトまで移動しまして
東京マラソン2016ボランティアリーダー懇親会のＭＣを務めさせていただきました
約１ヶ月ぶりの東京マラソンウィークハッピを着ました
スペシャルゲストの有森裕子さん
１０年連続ボランティアリーダーを務められた皆さんへの記念メダルのプレゼンターとしてご登場されました
バルセロナ五輪・銀メダル、アトランタ五輪・銅メダルを獲得されまして
２００７年の第１回目だった東京マラソンが現役引退レースだったそうです
有森さんから皆さんへ熱いメッセージで会場も熱気に包まれました
Ｍ高史はＭＣの合間に森友嵐士さんのものまねをさせていただいたり
皆さんとお話したり
楽しくてあっという間のお時間を過ごさせていただきました
ぼく自身
学生時代はマネージャーで
就職してからも福祉施設の職員でしたし（５年前までは）
支える側の立場も経験させていただきました
走る側は記録や順位で数値化されているので、自分の達成具合が一目瞭然ですが
支える側は「レベルが１上がりました」とか具体的な数字がないので判断基準が難しく
行動で示すほかありませんよね
人を支え続けるモチベーションを維持するのって大変だと思いますし
それを１０年間やり続けて、支え続けていただいて
本当にありがとうございます
いま色んなマラソン大会やイベントに伺っていて
スタッフさん、ボランティアさんの頑張りを見ると
改めて、走らせていただいたり、イベントに登場させていただくことへの
感謝の気持ちが湧き起こります
東京マラソンのテーマでもあります
「東京がひとつになる日。」
走るランナーさんも、支えてくださるボランティアの皆さんも、沿道で声援を送ってくださる皆さんも、コース上の商店街やアンテナショップの皆さん、これからもみんなでひとつの作り上げる
そんな素晴らしい東京マラソンがこの先も１０年、２０年、１００年、１０００年と続いていったらなぁと思います
Ｍ高史