東京マラソンフレンドシップラン2015で世界中のランナーさんと出会い、多言語習得に目覚めたM高史です
「中国語もやりたい」
「来年はリオ五輪だからポルトガル語もやりたい」
「韓国語もマスターしてソウル国際マラソンでウルトラソウルがしたい♪」
他にもチャレンジしてみたい言語がたくさんあって迷った結果・・・
やりたいのであれば、やればいいという結論に(笑)
鉄は熱いうちに打て
やらなくて後悔するよりも、とにかくチャレンジしてみる
という気持ちでただいま挑戦中です
そんな自分も昨年の夏頃までは多言語どころか英語も中学生レベルでした(笑)
昨年秋に東京マラソンウィーク2015宣伝部長をさせていただくことが決まり、約3000人の外国人ランナーさんが海外からお越しの東京マラソンにて、宣伝部長が日本語しか話せないのは如何なものかと思って昨年秋から特訓し始めました
おかげさまで2月の東京マラソンフレンドシップランではゲストランナーを務めさせていただき、世界各地からお越しのランナーさんと会話したり、ステージでは英語でお話させていただくことができました
中学、高校の6年間テストのためにダラダラやった英語学習は、大人になってから意欲的に集中して3ヶ月がんばれば逆転できると感じました
ちなみに、M高史的・英会話特訓の秘訣は
①明確な目標を持つ
②最初の3ヶ月のスタートダッシュが肝心
③リアルな会話が一番集中できる
と思います
①、②、③はまた順々にお話させていただきます
ちなみに、語学の習得と楽器の習得は似ている感覚があります
語学も楽器も基本的なある一定レベルまでいってからが面白いですし、時には壁にもぶつかりますが
ギターでいうとFとかBとかで壁にぶつかって挫折してやめてしまい、ただのオブジェと化してしまっているケースですね
FやBが押さえられるようになり、曲が伴奏できるようになってからが面白いのに、その前でやめてしまう人が多いです
英語も最初は相手の話すスピードがものすごい速く感じられて、何を言っているかわからなくて「あぁ、自分って語学のセンスがないんだなぁ」と思ってしまう方が多いと思いますが
楽器も語学もマラソンも、一番最初はみんな初心者ですから大丈夫です
I love marathon!
I can't live without marathon!
No Marathon No Life :D
to be continued
M高史