今週の日曜日はかすみがうらマラソン ですね
M高史もアントキの猪木さん率いる「わっしょいJAPAN」メンバーでご一緒させていただきます
フルマラソン、10マイル、5kmの部も合わせて昨年は約27000人のランナーさんが出場されました
今年も多くのランナーさんが出場されると思いますので、自分もとっても楽しみです
自分もこのコースは何度か走ったことがありまして
かすみがうらマラソン(フルマラソン)の攻略ワンポイントアドバイスを書かせていただきます
に続いて今日は最終回の第4弾
特に初めて、かすみがうらに挑戦される方が少しでも参考にしていただけたら嬉しいです
~その④~
キツイとき、辛いとき、苦しいときこそ笑う
Laughter is the best medicine!
(笑いは百薬の長)
自分の大好きな言葉です
この言葉を高齢者施設でお話したら、おじいちゃん、おばあちゃん達が私の手を握って笑ってくださいました
レース中に沿道に友人がいたり、折り返しでランナー仲間の方に会ったりすると、辛くてもふっと笑顔になりますよね
トップアスリートでもレース終盤で笑っているようにみえる選手もいますし、実際に友人の応援を受けて笑顔で応える選手もいます
マラソンは長い時間、長い距離を走り、我慢、忍耐、根性というイメージもあるかもしれませんが、本当に辛いとき、苦しいときこそ、試しに笑ってみてください
ただ突然、爆笑しはじめたら周囲のランナーさんに避けられるかもしれませんが(笑)
苦しそうな顔をして走っていると、首や肩に無駄な力が入りすぎて余計なエネルギーを使ってしまっているケースが見られます
苦しいのにずっと笑っているのは大変だと思いますが、ふと思い出したとき、苦しいときこそ笑顔で乗り越えましょう
ただ、いきなり笑ってといわれても・・・という方もいらっしゃるかもしれません
でも大丈夫です
かすみがうらマラソンでは沿道に「かすみがうらマラソン応援川柳」 として参加ランナーの皆様を茨城弁で応援する川柳が沿道沿いに表示されています
笑顔になれるポイントがたくさんありますので、ぜひ苦しいときこそ川柳をガン見してください
ちなみにM高史も応援、ハイタッチなど色々出没させていただきながら走らせていただくと思いますので、ぜひ発見された方は笑顔でご挨拶させていただきますので、笑顔で応えてくださいね
M高史