6/6(金)~8(日)福島・あづま陸上競技場にて日本陸上競技選手権大会
が開催されます
今大会も見どころが沢山
男子100mで日本記録に迫る走りの桐生選手(東洋大)
男子800mで日本記録を更新したばかりの川元選手(日大)
男子10000mは27分台の選手が7名もエントリーしていて激戦が予想されますね
最近は五輪や世界陸上の選考もあったので牽制する展開が多かったですが、今年はどんなレース展開になるのでしょうか
個人的には1996年の日本選手権10000m
のようなハイレベルな大接戦を期待したいです
まぁ走る選手にとっては相当大変だと思いますが( ゚ ▽ ゚ ;)
そして今年の日本選手権、母校の駒澤大学のOBや現役学生も出場します
中でも昨年5000mで大逆転の末、優勝した星創太選手(富士通)
丸亀ハーフ、兵庫リレーカーニバル、ゴールデンゲームズinのべおか・・・と快走が続く村山謙太選手(駒大)にも注目しています
また駒大で同期だった高井和治くん(九電工)も男子5000mにエントリーしていて、応援しています
僕らの学年は今年で30歳になりますが、1年でも長く現役で頑張ってほしいです(≧▽≦)
同学年といえば、今井正人選手(トヨタ自動車九州)も男子10000mにエントリー
寺田的陸上競技WEB
を見ているときに発見しました西日本新聞の記事
を読んだら、ますます応援したくなりました
大学3年生のときの箱根駅伝5区・山上り
当時、駅伝主務(マネージャー)だった自分は大八木監督とともに運営管理車(選手のすぐ後ろについて走る車)に乗せていただいていましたが、そのとき車の横を颯爽と走り抜け先頭に立ったのが今井選手でした
(ちなみに箱根駅伝5区の距離が現在の23.4kmに変更になった年です)
今井選手の「山の神」っぷりを間近で見させていただきましたが衝撃的でした
本当に坂道を走っているのというくらい、まるで平地を走るように上り坂をスイスイ走っていましたね
あれから「山」の今井選手から「マラソン」の今井選手に変身し、そして今回は故郷の福島で10000mを走るということで、頑張ってほしいですね(-^□^-)
さぁ、だいぶ長距離寄りな日本選手権展望(?)となってしまいましたが(笑)
自分も鶴ヶ城ハーフマラソン大会PR大使
を務めさせていただいてますので、会津若松市を、そして福島県を盛り上げていくことに、少しでもお役に立てるように、これからも日々精進いたします
というわけで、皆さん、日本選手権を応援しましょう(*^o^*)
M高史