川内優輝選手がハンブルクマラソンに出場し2時間09分36秒で9位!!


自身7度目のサブテンは日本人最多回数(・∀・)


川内選手の2時間10分切りレースは・・・


①東京マラソン 3位(日本人トップ) 2時間08分37秒(2011.2.27)

②福岡国際マラソン 3位(日本人トップ) 2時間09分57秒(2011.12.4)

③別府大分毎日マラソン 優勝 2時間08分15秒(2013.2.3)

④ソウル国際マラソン 4位(日本人トップ) 2時間08分14秒 (2013.3.17)

⑤福岡国際マラソン 3位(日本人トップ) 2時間09分05秒 (2013.12.1)

⑥防府読売マラソン 2位(日本人トップ) 2時間09分15秒 (2013.12.15)

⑦ハンブルクマラソン 9位(日本人トップ) 2時間09分36秒 (2014.5.4)


です(・∀・)


注目すべき点は2時間10分を切っているときは必ず日本人トップを獲っている点!!(優勝した別大も含む)


つまり2時間10分切りレースで後半まで日本人選手と競っている場合、必ず勝利しているということになります!!


これだけ高いレベルで安定して何度もマラソンを走っている点もすごいことですが、やはり川内優輝選手の真骨頂は終盤の驚異的な粘りと勝負強さ(≧▽≦)


川内優輝選手はまだ27歳ですからサブ10回数を何回まで伸ばすのでしょうか!?


ソチ五輪で41歳で銀メダルを獲得した葛西選手に心打たれたそうで「40歳になってもサブ10」を目指すという川内選手のコメントも話題になりましたねヽ(゜▽、゜)ノ


100kmマラソン世界記録保持者の砂田貴裕さんの影響を受けて、将来は100kmマラソン出場のプランもあるとか!?


「記録よりも記憶に残る選手」にとどまらず、「記憶にも記録にも残る伝説のマラソンランナー」になっていくのでしょうか(*゜▽゜ノノ゛☆


M高史も全力で応援させていただきます(*^ー^)ノ




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