全国スポーツクラブＥＫＩＤＥＮ大阪大会の前日、日大ＯＢの野中くんの家にお世話になりました(^∇^)
野中章弘くん
日本大学で駅伝主務を４年間つとめた強者＆鉄人です！！
主務とはチーフマネージャーのことです☆
その大役をなんと１年生からやっていたとはヽ(;´ω｀)ノ
現在は関西学院大学陸上競技部のコーチとして活躍中☆
年齢は２つ年下ですが、しっかり者で、おもてなし力抜群、気配りの出来る青年です！！
そんな野中くんと学生時代の思い出やマニアックな陸上トークで話が弾んでしまい、遅くまで話込んでしまいました(笑)
そろそろ寝ようというときに、ふと・・・
「箱根駅伝の区間記録を全部足したら、総合記録は何分くらいかな？」
という話になりｗ
お互い気になったので・・・
すぐ計算しました(^o^;)
マネージャー出身なのでタイムの計算とか暗算とか得意なんです♪
（と言って計算間違ってたらごめんなさいｗ）
１区 １時間０１分０６秒
２区 １時間０６分０４秒 ２時間０７分１０秒
３区 １時間０１分３８秒 ３時間０８分４８秒
４区 ５４分３４秒 ４時間０３分２２秒
５区 １時間１６分３９秒 ５時間２０分０１秒
往路 ５時間２０分０１秒
６区 ５８分１１秒
７区 １時間０２分３２秒 ２時間００分４３秒
８区 １時間０４分０５秒 ３時間０４分４８秒
９区 １時間０８分０１秒 ４時間１２分４９秒
10区 １時間０８分５９秒 ５時間２１分４８秒
復路 ５時間２１分４８秒
総合 １０時間４１分４９秒
となります！！！
当たり前ですが、速ッ！！笑
ありえない話ですが、シュミレーションすると・・・
往路だけ見ても、佐藤悠基選手が１区でロケットスタートし、２区にモグス選手、山登りに柏原選手が！！
そりゃ、強いわ(笑)
総合タイムが１０時間４１分台！！！
現在の総合記録は第８８回大会・東洋大学の１０時間５１分３６秒ですから約１０分近い差がつきます(^_^;)
でも７～８年前まで総合記録は１１時間０３分台でした（現在の距離になって）
ものすごい勢いで詰まってきましたね！！
もしかしたら数年後、十数年後にはこの１０時間４１分台という奇跡の記録も届くチームが出てくるのではないか！？
と野中くんと話してました☆
今は夢のような数字ですが、将来的にはホントに届いてしまう大学が出てくるんですかね(´∀｀)
１００００ｍの平均タイムが２８分１０秒前後で、かつチーム内に２７分台が数人いて、なおかつ気象条件が良かったら・・・
それだけの走力がある選手がそろったら、マラソンもトラックも日本記録が更新されて、日本の陸上界が盛り上がっていったらいいなぁと思います☆
とまぁ、陸上マニアが揃うとこういうマニアックな陸上トークで何時間でも話せます(笑)
野中くん、ありがとう(*^ー^)ノ