2024年1月に読んだ本
読んだ本の数：3
読んだページ数：956
最近継続して読んでいるコンゲームものに加え、毛色の違うシリーズもの２冊。最近はこのパターンが多い。
飽きずに読めるパターンだ。
落語ものも、生き物係りミステリーも、読みたいリストのあと２冊。次をどうしようか。
芝浜の天女-高座のホームズ (中公文庫)の感想
中編2編。落語とミステリーが完全に融合している。謎解きも、落語のストーリーの中から。見事！
読了日：01月24日 著者：愛川 晶
さぎ師たちの空 (ポプラ文庫)の感想
ジュブナイルだった。昭和から平成にかけて連載されていた話なので、少々古い感もあるが、少年向けのピカレスク小説として楽しめるだと思う。
読了日：01月17日 著者：那須 正幹
クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係 (講談社文庫)の感想
シリーズ４作目だが、かなり間が空いたから、薄のボケが新鮮だ。ベタすぎるボケだが、キャラと相俟って結構うけた。動物好きとして、このシリーズは外せないな。
読了日：01月10日 著者：大倉 崇裕