小島歩です。
先日GWだったのに
もう6月ですって！
本当に一瞬で過ぎ去っていく毎日。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
先日コーヒーショップで
お気に入りの天井を見上げながら
あ、これもそういうこと。
と、なったので
今日はそこについて書きますね。
（要点ついてないな
こちらは4日前に座った席から見た天井
こちらは今日座った席から見た天井
同じ風景を写しているのは同じですが
見ている・見えている場所は違う のですよね。
もちろん私自身
この画の印象も感じ方も
それぞれに違います
人は
自分の 見え方 と
他人の 見え方 が
同じだと錯覚しがちです。
価値観を無意識に自分に合わせさせようと
することもあるかもしれません。
だけど、
同じものを見ていても
人はそれぞれの脳で
それぞれの背景の中で
それぞれの目で
そのものを見ているわけで、
絶対に違うものが映っているはずなんです。
何が言いたいかと言うと
基本的に
自分の感覚は自分だけの感覚だと思った方が
色んな事がうまくいくってこと。
それは
人とは違う価値観も全部受け入れる（止める）ってことも含みます
友人関係も
仕事関係も
夫婦関係も
親子関係も
全部 です。
私は基本その考え方で生きています。
なので感情にも左右されないことが多いです。
感情というものは
幻のようなものなので
例えば
感情に任せて
人を攻撃したり
悪口を言ったりするのは
自分自身を攻撃することと同じ
心が痛みますよね。
一時の感情に自ら弄ばられてね。
で、あとから
しょうもないことしたなーって
自己嫌悪に陥ったりする。
しかもその過去にとらわれるという負のループ
それは本気で時間の無駄。
だからこそ
感情はもちろんあるのだけど
あまりそこに揺さぶられて
大事な部分を見落とさないようにしたいなって思います。
むしろ
あ！そういう見方もあるんだねー！
ってポジティブにも捉えられるチャンスですよね
視野が広くなるものです。
（それに関しても、無理してポジティブにする必要はないのですが）
自分の価値観だって変わるのだから
他人も同じように変わるもの
人は毎秒進化できるし
だからこそ
人に自分だけの感情を押し付けないこと。
天井を見上げながら
あ！そうそう、
こういうことも言いたかったのー！と
思い、
ペンならぬ
スマホを取りました◎
ではではまた。
ps.
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小島歩