KYOTO ROCK SUMMIT 2013～初秋の陣～
怒濤の夏を乗り越えた MoNoLith は、此処ぞとばかりにメンバーとも顔を合わせず(笑)
一週間ほど頂いたちょっと遅めの夏休みは、それぞれで思い思いの時間を過ごしました
仲が良いとか悪いとかでなく、もう7年以上も変わらぬメンツで毎日のように顔を合わせているんだもの
休日くらい、ね(笑)
ちなみにエラちゃんは実家へ寄生し、栄養を体にたんまりと蓄え帰って参りましたよっと(´ω｀)
（※端的に言うと太っただけである）
母・弘子は、最近では二言目には“痩せろ！”なもんで
せっかく一人息子が里帰りして来たというのに、ご飯のおかわりすらまともに対応してくれません
なので弘子が仕事に出掛けている昼間を狙って、祖母・静江に“腹が減った”と訴えます
するとどうでしょう
かつては食が細く、何を食卓に並べても口角すら上げなかった孫の口から“お腹が空いた”という言葉が漏れるなんて…！
…と考えていたかどうかは定かではありませんが、人が変わったように食べまくる20代後半へと成長した孫の姿に喜び（呆れ？）
娘が冷蔵庫に隠していた一品までをも、惜し気なく孫へ食べさせるのであります
―ダイエット時に一番会ってはいけない存在＝おばあちゃん―
あまり日が無い状態での寄生だった為、そこまでゆっくり出来た印象も無く
友人ともごく数名としか会えなかったのだけれど
（※そもそも友人自体ごく少数しか居ない事実は忘れておこう）
やはり地元はイイもんです
たった数日でも充分リフレッシュ出来るし
たった数食でも充分太れるし！
帰って良かったなァ＼(-ω-)／
グレ子さん（年齢不詳 / 多分11歳くらい）
そろそろイイ歳だけど、引っ掻かれると“まだまだ元気だな”と安心する(笑)
そんな夏休みを終え、心機一転・新学期モード(？)の MoNoLith 最初のミッションは辰兄ィのお祝いw(°O°)w
古くからの読者には最早説明不要と言えるだろうが
京都の CROW MUSIC 代表のTATSUYAさんには昔から本っ当にお世話になっていて、仙台⇔京都という距離を越えた付き合いをして下さる MoNoLith 全員の兄貴分なのだ
現役最後のバンド WHITEBLACK のラストツアーにくっ付いて、MoNoLith で初めて福岡や広島まで行ったり
そのツアーの仙台で
“どうしても聴きたい曲があるんですけど…”
と、ライブ当日に無理矢理セットリスト変えさせたり(笑)
CROW MUSIC の大切なイベントがある時はいつも呼んでくれて、その時は必ずお家に泊まらせてもらったり…
そんな感じでずーっと良くして頂いて、一時は所属バンドさん以上に CROW MUSIC の一員と化していた気がする(笑)
んでね、毎年この時期は CROW MUSIC の設立記念日と辰兄ィのバースデーをあわせてお祝いしちゃう盛大なイベントが恒例行事でございまして
それに毎年仙台から馳せ参じておりますのが我々でございますε=┏( ・_・)┛
MoNoLith にとっても毎年の恒例行事なのです(笑)
そんで更に恒例、今年も辰兄ィ宅へお泊まりヽ(´▽`)/
キタぜ、お手製 TATSUYA CURRY！！！
コレが美味い……実に美味いのだ
うますぎて、食いたがる関係者が続出しているらしいぞ(笑)
お祝いに来たはずが逆におもてなしされてしまうのもいつも通りという事で……恐縮でござす；
一夜明け、ライブはお馴染み KYOTO MUSE にて！
聖地（俺は京都をそう呼ぶ）でのライブ自体ほぼ一年振りだったもんで、メチャクチャ楽しみにしてました
ホールは MoNoLith 歴代の京都でも一番！っていうぐらい満員で、先月に続き有難い環境だなーと噛み締めてのライブ
共演のバンドさん達のカラー的に、耳の肥えたお客様方が集まるだろうなーって事で
ドアタマから「ドレス」を持って来るという勝負に出てみました(妖笑)
イベントの雰囲気を見て、ワザと浮いた存在になるようなセットリストを組むのはもともと得意なんです
硬派なコブシ系やコテコテドロドロ系なバンドさんが集まったイベントで、敢えてポップな曲ばかり並べたり
逆にキラキラしたバンドさんが多い時はヒールみたいに暴れ倒したり(笑)
でもこの夏を経て、MoNoLith はもっともっと色々な挑戦が出来るバンドだと思ったし
挑戦するのに必要な経験値や実力も、少しずつではあるけど手に入れてきて
ここらでひとつ真っ向から勝負してみるか！
と思い立って、玄人を唸らすには相当の腕が必要な“バラード”を1曲目に用意してみたワケです
まぁ「ドレス」以降は俺ららしく、曲調バラバラごった煮セトリで立ち向かったけども(笑)
そしたら最近では珍しいくらいライブ後の反応をダイレクトに感じられる、バンドとしては一番やり甲斐を感じられるライブになりました
何よりCDを買い求め物販席へ訪れてくれるお客さんが普段より沢山で、コレって本っ当に嬉しい事なの
しかも
“今日の1曲目が入ったCDありますか？”
って声が一番多くて、中には男性のお客さんも!!
勝負に出てみたのは間違いじゃなかったなって
俺らの音楽が伝わってくれたんだって、何だか胸が一杯だった
ちょっと忘れかけてたからさ、こんな気持ち
チェキは一番儲かるから(笑)、イッパイ売れたり完売したらそりゃ凄まじく有難いんだけど
その日ライブで披露した楽曲を気に入ってくれて、そのCDを買いに来てくれる喜び
この喜びに勝てるものなんか無いんだよな
初心を思い出し、この気持ちを共有したくてすぐメンバーに報告
やっぱ皆スゲー喜んでくれたよ
たまたまかもしれないけど、京都のライブでは“何かある”事がメッチャ多い
バンドにとって大切な“何か”が得られる事
さすが聖地
これからも沢山勉強させて下さい
駆け付けてくれた糞ハニィ諸君も、耳を傾けてくれた皆様も
素敵なイベント盛り上げてくれてありがとう！
とっても印象的なライブになりました⊂(o｀ー´メ)⊃
そして最後に
CROW MUSIC の16周年と
TATSUYAさんのお誕生日
どちらも心よりお祝い申し上げます
お招き頂き本当にありがとうございました
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
エラ神様、次回の降臨日
●2013.09.08 [sun]
└仙台 MACANA
HERe:NE presents
祭男祭 ～東北祭り男の奉り～
OPEN 15:00 / START 15:30
ADV ￥3,000 / DOOR ￥3,500（各Ｄ代別）
【出演】
HERe:NE
MoNoLith
我羇道
sweet little devil
serendipity+
XIBALBA
C.P.U.
四代目 P-Saku Brothers
【チケット】
≫下記プレイガイドにて発売中
▼A.001 ～ 080（シャッフル）
└HERe:NE 物販席
▼B.001 ～ 050
└ローソンチケット〈L:23627〉
▼C.001 ～ 050
└DEAD ANGEL web予約
〈8/10(土) 10:00～予約受付順〉
※バンド予約無し
【問】MACANA / TEL:022-262-5454
-----------------------------------------------------------
いよいよ今週末に開催、東北の祭り男を奉る夜
その全てが明らかに...
■祭男が各バンドのライブをジャック！！！
■イベントのフィナーレは最強セッションバンド「祭男BLACK☆」が盛大に祭を締めくくる！
■謎の兄弟「P-Saku Brothers」急遽参戦決定！
【注意】祭男祭のチケットはバンド予約がありませんのでご注意下さい
一週間ほど頂いたちょっと遅めの夏休みは、それぞれで思い思いの時間を過ごしました
仲が良いとか悪いとかでなく、もう7年以上も変わらぬメンツで毎日のように顔を合わせているんだもの
休日くらい、ね(笑)
ちなみにエラちゃんは実家へ寄生し、栄養を体にたんまりと蓄え帰って参りましたよっと(´ω｀)
（※端的に言うと太っただけである）
母・弘子は、最近では二言目には“痩せろ！”なもんで
せっかく一人息子が里帰りして来たというのに、ご飯のおかわりすらまともに対応してくれません
なので弘子が仕事に出掛けている昼間を狙って、祖母・静江に“腹が減った”と訴えます
するとどうでしょう
かつては食が細く、何を食卓に並べても口角すら上げなかった孫の口から“お腹が空いた”という言葉が漏れるなんて…！
…と考えていたかどうかは定かではありませんが、人が変わったように食べまくる20代後半へと成長した孫の姿に喜び（呆れ？）
娘が冷蔵庫に隠していた一品までをも、惜し気なく孫へ食べさせるのであります
―ダイエット時に一番会ってはいけない存在＝おばあちゃん―
あまり日が無い状態での寄生だった為、そこまでゆっくり出来た印象も無く
友人ともごく数名としか会えなかったのだけれど
（※そもそも友人自体ごく少数しか居ない事実は忘れておこう）
やはり地元はイイもんです
たった数日でも充分リフレッシュ出来るし
たった数食でも充分太れるし！
帰って良かったなァ＼(-ω-)／
グレ子さん（年齢不詳 / 多分11歳くらい）
そろそろイイ歳だけど、引っ掻かれると“まだまだ元気だな”と安心する(笑)
そんな夏休みを終え、心機一転・新学期モード(？)の MoNoLith 最初のミッションは辰兄ィのお祝いw(°O°)w
古くからの読者には最早説明不要と言えるだろうが
京都の CROW MUSIC 代表のTATSUYAさんには昔から本っ当にお世話になっていて、仙台⇔京都という距離を越えた付き合いをして下さる MoNoLith 全員の兄貴分なのだ
現役最後のバンド WHITEBLACK のラストツアーにくっ付いて、MoNoLith で初めて福岡や広島まで行ったり
そのツアーの仙台で
“どうしても聴きたい曲があるんですけど…”
と、ライブ当日に無理矢理セットリスト変えさせたり(笑)
CROW MUSIC の大切なイベントがある時はいつも呼んでくれて、その時は必ずお家に泊まらせてもらったり…
そんな感じでずーっと良くして頂いて、一時は所属バンドさん以上に CROW MUSIC の一員と化していた気がする(笑)
んでね、毎年この時期は CROW MUSIC の設立記念日と辰兄ィのバースデーをあわせてお祝いしちゃう盛大なイベントが恒例行事でございまして
それに毎年仙台から馳せ参じておりますのが我々でございますε=┏( ・_・)┛
MoNoLith にとっても毎年の恒例行事なのです(笑)
そんで更に恒例、今年も辰兄ィ宅へお泊まりヽ(´▽`)/
キタぜ、お手製 TATSUYA CURRY！！！
コレが美味い……実に美味いのだ
うますぎて、食いたがる関係者が続出しているらしいぞ(笑)
お祝いに来たはずが逆におもてなしされてしまうのもいつも通りという事で……恐縮でござす；
一夜明け、ライブはお馴染み KYOTO MUSE にて！
聖地（俺は京都をそう呼ぶ）でのライブ自体ほぼ一年振りだったもんで、メチャクチャ楽しみにしてました
ホールは MoNoLith 歴代の京都でも一番！っていうぐらい満員で、先月に続き有難い環境だなーと噛み締めてのライブ
共演のバンドさん達のカラー的に、耳の肥えたお客様方が集まるだろうなーって事で
ドアタマから「ドレス」を持って来るという勝負に出てみました(妖笑)
イベントの雰囲気を見て、ワザと浮いた存在になるようなセットリストを組むのはもともと得意なんです
硬派なコブシ系やコテコテドロドロ系なバンドさんが集まったイベントで、敢えてポップな曲ばかり並べたり
逆にキラキラしたバンドさんが多い時はヒールみたいに暴れ倒したり(笑)
でもこの夏を経て、MoNoLith はもっともっと色々な挑戦が出来るバンドだと思ったし
挑戦するのに必要な経験値や実力も、少しずつではあるけど手に入れてきて
ここらでひとつ真っ向から勝負してみるか！
と思い立って、玄人を唸らすには相当の腕が必要な“バラード”を1曲目に用意してみたワケです
まぁ「ドレス」以降は俺ららしく、曲調バラバラごった煮セトリで立ち向かったけども(笑)
そしたら最近では珍しいくらいライブ後の反応をダイレクトに感じられる、バンドとしては一番やり甲斐を感じられるライブになりました
何よりCDを買い求め物販席へ訪れてくれるお客さんが普段より沢山で、コレって本っ当に嬉しい事なの
しかも
“今日の1曲目が入ったCDありますか？”
って声が一番多くて、中には男性のお客さんも!!
勝負に出てみたのは間違いじゃなかったなって
俺らの音楽が伝わってくれたんだって、何だか胸が一杯だった
ちょっと忘れかけてたからさ、こんな気持ち
チェキは一番儲かるから(笑)、イッパイ売れたり完売したらそりゃ凄まじく有難いんだけど
その日ライブで披露した楽曲を気に入ってくれて、そのCDを買いに来てくれる喜び
この喜びに勝てるものなんか無いんだよな
初心を思い出し、この気持ちを共有したくてすぐメンバーに報告
やっぱ皆スゲー喜んでくれたよ
たまたまかもしれないけど、京都のライブでは“何かある”事がメッチャ多い
バンドにとって大切な“何か”が得られる事
さすが聖地
これからも沢山勉強させて下さい
駆け付けてくれた糞ハニィ諸君も、耳を傾けてくれた皆様も
素敵なイベント盛り上げてくれてありがとう！
とっても印象的なライブになりました⊂(o｀ー´メ)⊃
そして最後に
CROW MUSIC の16周年と
TATSUYAさんのお誕生日
どちらも心よりお祝い申し上げます
お招き頂き本当にありがとうございました
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エラ神様、次回の降臨日●2013.09.08 [sun]
└仙台 MACANA
HERe:NE presents
祭男祭 ～東北祭り男の奉り～
OPEN 15:00 / START 15:30
ADV ￥3,000 / DOOR ￥3,500（各Ｄ代別）
【出演】
HERe:NE
MoNoLith
我羇道
sweet little devil
serendipity+
XIBALBA
C.P.U.
四代目 P-Saku Brothers
【チケット】
≫下記プレイガイドにて発売中
▼A.001 ～ 080（シャッフル）
└HERe:NE 物販席
▼B.001 ～ 050
└ローソンチケット〈L:23627〉
▼C.001 ～ 050
└DEAD ANGEL web予約
〈8/10(土) 10:00～予約受付順〉
※バンド予約無し
【問】MACANA / TEL:022-262-5454
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いよいよ今週末に開催、東北の祭り男を奉る夜
その全てが明らかに...
■祭男が各バンドのライブをジャック！！！
■イベントのフィナーレは最強セッションバンド「祭男BLACK☆」が盛大に祭を締めくくる！
■謎の兄弟「P-Saku Brothers」急遽参戦決定！
【注意】祭男祭のチケットはバンド予約がありませんのでご注意下さい