「LAST REBELLIOUS BRAT」 at 名古屋
大変長らくお待たせ致しました(苦笑)
「LAST REBELLIOUS BRAT」3本目
11月25日、HOLIDAY NAGOYA にてワンマンライブでございました
待望の初・名古屋ワンマン
もう3週間も前の話になってしまったけど(苦笑)、今でもあの景色と感じた熱はハッキリと思い出せるよ
ステージでは機材や音響面でのトラブルなんかもあったりで、100%の俺らを見せられたワケではなかったのが正直なトコだけど
それでも、その悔しさとかより
とにかく念願叶った事の喜びと、それを分かち合える君達への感謝とか
そういう“プラス”な感情が勝った、良い意味で人間らしいライブになったと思う
個人的な話をすると、このワンマンツアーでようやくまともに“歌”を歌えた日というかね
盛岡と新潟はホント喉が使い物にならない状態だったから、それと比べるとだいぶ回復してくれて…
声が出ない時にしか出来ない、それこそ盛岡ん時みたいな“心”のみのライブも確かに素敵なんだけど
やっぱせっかくワンマンって事で、皆であーでもないこーでもないと言いながら組んだ渾身のセットリスト
1曲1曲を素直に、噛み締めながら歌える事の幸せも改めて感じる事が出来た
…そして、セットリストの中でも特に異彩を放ち輝いている(ように見える)のが「Crackerjack」ね!
「まさか聴けるとは思いませんでした!」と、沢山の声が届いておりますが…
まぁ、そりゃそうでしょう(笑)
俺らもまさか2011年の名古屋でヤるとは思わなかったわ
多分あの会場内で、生の「Cracker~」を聴いた事がある奴は10人も居なくて
全体の半数以上は「Crackerjack」という曲の存在すら知らなかったかもしれないけど
MCでしっかり曲紹介もしたし、チョー盛り上がったね
シンプルな曲だから暴れやすいのはあるだろうけど、あそこまで盛り上がった「Cracker~」初めてだわ(笑)
あれぐらいアツくなってくれるなら、今後もヤりたいぐらいだ(´ω`)タブンヤンネーケド
ちなみに再録とかしたら嬉しいかい?
…いかん、話が逸れた
その「Cracker~」を初披露したのが、約5年前の HOLIDAY NAGOYA でね
当時ライバル的存在だった、仙台の Schmelz Cure というバンドとのカップリングツアーで行った時
※ちなみに Schmelz Cure とは、MiD DERACINE の雲雀さん(ひばっち)がやってたバンドね!φ(.. )
「シニカルハネムーン」とタイトルのつけられた、そのカップリングツアー
当時はまだどちらのバンドも宮城県外に出た事の無いバンドだったから、お互いにとっての初ツアーで…
コネも宣伝力もなーんも無い状態だったから、今みたいなブッキング方法ではなく
ライブハウスに直接電話かけて
「僕らが出演出来そうな日って無いですかね…?」
みたいな事の繰り返し(笑)
だから当然大きなイベントになんか出られないし
こん時も4~5バンドくらいで、総動員なんて15人くらいだったかな?(笑)
この後にも何回か名古屋行ってるんだけど、3回目だったか4回目の時なんて MoNoLith 史上最低動員【2名】という素晴らしい記録も残してあります(キリッ
そんな名古屋でワンマンやれるなんて、当時は夢にも思わなかったな
実は現 HOLIDAY NAGOYA の店長・浅川さんとはその頃からの付き合いで、今も仲良し!
だから今回のワンマンを凄く喜んでくれて、マンスリースケジュールの表紙にまでしてくれて(泣)
初期の頃なんて特に、ツアー組みたくなったらとりあえず浅川さんに電話かけてたぐらいお世話になった人だから
初めての名古屋ワンマンが HOLIDAY で本当によかったなーと思います
やっぱずっと通い続けてきた分、沢山の思い出があるから
だからこそ俺らにしか味わえない感動ってあるよね
早いペースで売れてワンマンツアーとかもポンポンポーンとやれちゃって……みたいなバンドは正直羨ましくもあるし、単純にスゲーと思うけど
そういう人らには絶対解らない喜びが、俺らには沢山あるんだと思う
その中の一つが、5年間通いつめての念願の名古屋ワンマン
叶えられて本当によかった
お前らと一緒にね、叶えられてよかった
ずっと待ち続けてくれて、ありがとう
実は一時期、ケイタさんが“開花”したとも言える『グローリア』ぐらいの時期かな?
名古屋でのライブがつまんなくて、ぶっちゃけ嫌いだったんだよね(笑)
だって誰も俺を必要としてなかったんだもん
どんなに叫んでも、誰の為に歌っても
名古屋で、当時の俺の声にはなんの価値も無かった
…イヤ、多分そんな事は無いんだろうけど(笑) それぐらい悩んでたって事
でも今は毎回のライブが凄く楽しみで、距離的な問題さえ無ければ月に何回でも行きたいくらい
自分の成長に必要不可欠な場所なんだよな、名古屋って
今じゃスッカリ大好きな場所
これからも宜しくな⊂(o`∧´メ)⊃
限定仕様のチェキでは、一足早い……どころか1ヶ月も早いクリスマスモード
とは言っても、この時はサンタ服があったワケでもないので
テキトーに被るだけ被って、首から下はもうルール無用状態(笑)
「なう」にも載せたけど、スタッフさんの上着を借りてみたり…

意外と似合うでしょ?(笑)
何処かで見覚えのある、ヒョウ柄のパーカーを着てみたり…

なかなか新鮮だ
オシャレに関しては知識も興味もセンスも無い私なので、普段見慣れたメンバーの私服を自分が着てみるだけでかなり面白い
何だかんだ言って、結局最後はこうなるんですけどね

お後がよろしいようで
「LAST REBELLIOUS BRAT」3本目
11月25日、HOLIDAY NAGOYA にてワンマンライブでございました
待望の初・名古屋ワンマン
もう3週間も前の話になってしまったけど(苦笑)、今でもあの景色と感じた熱はハッキリと思い出せるよ
ステージでは機材や音響面でのトラブルなんかもあったりで、100%の俺らを見せられたワケではなかったのが正直なトコだけど
それでも、その悔しさとかより
とにかく念願叶った事の喜びと、それを分かち合える君達への感謝とか
そういう“プラス”な感情が勝った、良い意味で人間らしいライブになったと思う
個人的な話をすると、このワンマンツアーでようやくまともに“歌”を歌えた日というかね
盛岡と新潟はホント喉が使い物にならない状態だったから、それと比べるとだいぶ回復してくれて…
声が出ない時にしか出来ない、それこそ盛岡ん時みたいな“心”のみのライブも確かに素敵なんだけど
やっぱせっかくワンマンって事で、皆であーでもないこーでもないと言いながら組んだ渾身のセットリスト
1曲1曲を素直に、噛み締めながら歌える事の幸せも改めて感じる事が出来た
…そして、セットリストの中でも特に異彩を放ち輝いている(ように見える)のが「Crackerjack」ね!
「まさか聴けるとは思いませんでした!」と、沢山の声が届いておりますが…
まぁ、そりゃそうでしょう(笑)
俺らもまさか2011年の名古屋でヤるとは思わなかったわ
多分あの会場内で、生の「Cracker~」を聴いた事がある奴は10人も居なくて
全体の半数以上は「Crackerjack」という曲の存在すら知らなかったかもしれないけど
MCでしっかり曲紹介もしたし、チョー盛り上がったね
シンプルな曲だから暴れやすいのはあるだろうけど、あそこまで盛り上がった「Cracker~」初めてだわ(笑)
あれぐらいアツくなってくれるなら、今後もヤりたいぐらいだ(´ω`)タブンヤンネーケド
ちなみに再録とかしたら嬉しいかい?
…いかん、話が逸れた
その「Cracker~」を初披露したのが、約5年前の HOLIDAY NAGOYA でね
当時ライバル的存在だった、仙台の Schmelz Cure というバンドとのカップリングツアーで行った時
※ちなみに Schmelz Cure とは、MiD DERACINE の雲雀さん(ひばっち)がやってたバンドね!φ(.. )
「シニカルハネムーン」とタイトルのつけられた、そのカップリングツアー
当時はまだどちらのバンドも宮城県外に出た事の無いバンドだったから、お互いにとっての初ツアーで…
コネも宣伝力もなーんも無い状態だったから、今みたいなブッキング方法ではなく
ライブハウスに直接電話かけて
「僕らが出演出来そうな日って無いですかね…?」
みたいな事の繰り返し(笑)
だから当然大きなイベントになんか出られないし
こん時も4~5バンドくらいで、総動員なんて15人くらいだったかな?(笑)
この後にも何回か名古屋行ってるんだけど、3回目だったか4回目の時なんて MoNoLith 史上最低動員【2名】という素晴らしい記録も残してあります(キリッ
そんな名古屋でワンマンやれるなんて、当時は夢にも思わなかったな
実は現 HOLIDAY NAGOYA の店長・浅川さんとはその頃からの付き合いで、今も仲良し!
だから今回のワンマンを凄く喜んでくれて、マンスリースケジュールの表紙にまでしてくれて(泣)
初期の頃なんて特に、ツアー組みたくなったらとりあえず浅川さんに電話かけてたぐらいお世話になった人だから
初めての名古屋ワンマンが HOLIDAY で本当によかったなーと思います
やっぱずっと通い続けてきた分、沢山の思い出があるから
だからこそ俺らにしか味わえない感動ってあるよね
早いペースで売れてワンマンツアーとかもポンポンポーンとやれちゃって……みたいなバンドは正直羨ましくもあるし、単純にスゲーと思うけど
そういう人らには絶対解らない喜びが、俺らには沢山あるんだと思う
その中の一つが、5年間通いつめての念願の名古屋ワンマン
叶えられて本当によかった
お前らと一緒にね、叶えられてよかった
ずっと待ち続けてくれて、ありがとう
実は一時期、ケイタさんが“開花”したとも言える『グローリア』ぐらいの時期かな?
名古屋でのライブがつまんなくて、ぶっちゃけ嫌いだったんだよね(笑)
だって誰も俺を必要としてなかったんだもん
どんなに叫んでも、誰の為に歌っても
名古屋で、当時の俺の声にはなんの価値も無かった
…イヤ、多分そんな事は無いんだろうけど(笑) それぐらい悩んでたって事
でも今は毎回のライブが凄く楽しみで、距離的な問題さえ無ければ月に何回でも行きたいくらい
自分の成長に必要不可欠な場所なんだよな、名古屋って
今じゃスッカリ大好きな場所
これからも宜しくな⊂(o`∧´メ)⊃
限定仕様のチェキでは、一足早い……どころか1ヶ月も早いクリスマスモード
とは言っても、この時はサンタ服があったワケでもないので
テキトーに被るだけ被って、首から下はもうルール無用状態(笑)
「なう」にも載せたけど、スタッフさんの上着を借りてみたり…

意外と似合うでしょ?(笑)
何処かで見覚えのある、ヒョウ柄のパーカーを着てみたり…

なかなか新鮮だ
オシャレに関しては知識も興味もセンスも無い私なので、普段見慣れたメンバーの私服を自分が着てみるだけでかなり面白い
何だかんだ言って、結局最後はこうなるんですけどね

お後がよろしいようで