例えば君が

画像は 8日・名古屋 でのチェーキー

とぅ～とぅる★ も タオル も、売れ行き好調で嬉しいです。

ボス・David もニコニコ。

こりゃあ、ワンマンでは良い景色が見れそうだなぁ

期待してるよ。





さて
PV撮影や、名古屋ライブの興奮も冷めやらぬまま
鬼のドＭっぷりでレコーディングに入った MoNoLithちゃんです。

ご察しのとおり
20日のワンマンで来場者に配布される、未発表新曲のREC.

無茶なスケジュールに追われ、こんなギリギリになってしまった。


ウチは
ライブ本数が多い割に、リリースもコンスタントにある方だから

“すんなりイケた”
曲作り → レコーディング なんて皆無に等しいんだけど(苦笑)

そんな経験を踏まえた上でも、今回ばっかりは
「もうダメかも…」
と、泣きたくなるくらい難産で。

人と向き合う時間だとか、デスクワーク的な作業だとか
そういうのが全部鬱陶しくなる程に追い込まれて。

追い込まれて追い込まれて追い込まれて

ようやく形にする事が出来た。

歌詞もね、どんな事を書いたらいいのか全く解らなくなってたんだけど
「今単純に、残しておきたいと思った気持ちを書けばいいじゃん」
って気付いて、ホント“そのまま”の自分を書いてみた。


実はそういうの久しぶりなんだよね。

避けてた部分もある。

だからこそ、『fiction』の世界が生まれたんだけど。


4周年を目前にした“今”だから
もう一度、ありのままの“自分”と向き合ってみようと思って。


書いてみたよ。


その結果

多分今までで一番ストレートで、今だからこそ書ける歌詞になったんじゃないかと思う。

4年前の俺じゃ、あまりに真っすぐすぎて書けなかったであろう

それぐらいの直球勝負(笑)

でも、それだけ伝えたい想いがあったんだ。



ハッキリ言って自信作。

ギリギリで間に合った奴がよく言うよ、って感じだけど(笑)

でもね
まだレコーディング終わってないけど、今の段階で既に名曲の予感。

イヤ、間違い無いね。

スゲー曲が生まれるよ。


20日、楽しみにしててな。

まだ迷ってる奴とかは、マジで来い。





ちなみに今回も、ぷみさんお墨付きの歌詞です(笑)

なんか、新しい曲が出来上がる度に
「今回は歌詞がスゲーいい！」
って、プッシュしてくれてる気がするんだな。

面と向かって言うのは恥ずかしいから、この場を借りて
ぷみさん、いつもありがとう(笑)

勿論、メンバー皆
俺の歌詞やらメロディやらを気に入ってくれる、非常に愛おしい奴らなんだけども

やっぱその中でもぷみ氏は、作詞家・柳 の一番のファンなんじゃないかと思うくらい(笑)

いつも、イイ意味で“自分”というフィルターを通し読んでくれている気がする。

いやー、嬉しいよね
単純に。


今回の曲の詞は、俺自身もスゲー思い入れあるから尚更にね。


まぁ、その詞を生かすも殺すも
明日録る“歌”次第って事で。

もうホント頑張るよ。

それだけだ。



5人力合わせて
ワンマン前最後のデッカイ山、越えてやる。

出番が来るまで、気合い入れて寝るぜ。

そんじゃな。





あ、元気になる（色んな意味で）画像とか
メッセージとか、送ってくれた奴らありがとうな。

もっと声聞かせてくれ。

お前らの存在が、俺にとっての活力だぜ！









クセー、クサすぎる(泣)



今度こそ寝る。

明日頑張るわ。










お前と寝たい夜

MoNoLith 4周年記念・東京初ONEMAN

●2010.06.20[sun]
渋谷CHELSEA HOTEL

「ALL FOUR CHAPTERS ～fiction & non-fiction～」

OPEN 17:30/START 18:00
ADV \2800/DOOR \3300 (+1D)

★ご来場者全員に無料配布音源あり

※詳しくはMoNoLith OFFICIAL WEB SITEにて