外が騒がしいと思って出てみたら、今日は祭りだったようだ
お祭りといっても町興しの一環で、そんなに大きな祭りではない
屋台とバザーとが一体となってテニスコート4面分くらいの大きさにひしめいているだけ
それでも人は行事に参加したいらしく、多くの人々が集っていく
珍しく気が向いたのと、昼ご飯の調達のために、私も行ってみることにした
案の定人は多く、地面が土だったせいか砂埃が舞い、食べ物の匂いが渦巻いている
すぐ隣では少年野球をしていたかな
少し奇妙な光景だった
母から、家族分のプリンを買うように言われて探してみたところ
プリンを売っている形跡はない
仕方なくサーターアンダギーとカステラを土産に買って帰ることにした
私の昼ご飯はたこ焼きと唐揚げ
帰ってから食べたのだが、予想外にどちらも量が多く、唐揚げを少し愛犬に分けてあげた
すると余程美味かったらしく、よこせよこせと視線で訴えてくる
視線が煩いとはこの事か
あまりにも見てくるので、最後の1つをまた少しあげた
もうやらんぞ、と言いながら
彼は喜んで食べたよ
満足したのか、私がいつも使っている毛布の上で丸くなって寝始めた
少しして私も彼の横で仮眠をとった
まぁ悪くない日だったと思う
夜はまた、母の手伝いで忙しくなる
