- 前ページ
- 次ページ
騙し絵の牙を観てきた。
急遽会社を休むことになり、これはチャンスと![]()
小説が出た時から大泉さん当てがきだと知っていたので、イメージしながら読み進め、一体何が真実なのか、騙し合いの応酬に驚きながら読んだ記憶がある。
というのが数年前の話。
映画はビジュアルが加わったことでより鮮明になり、原作にはいなかった人物やストーリーに、あれ?と思いながら、
これは家に帰ってからもう一度小説を読み返さなきゃと。パンフレットを見たら、原作とはまた違う視点で脚本が書かれたとのこと。どちらも面白い![]()
廃刊の危機を乗り越えるために、色んな視点、色んなアイディアを出してとにかく行動!のトリニティと、歴史を重んじる薫風。同じように記事を書く仕事をしている自分には、長くこの部門にいるからこそ守るべきもの、が他の人より分かっている分、なかなか違う視点での切り口にするのが難しかったりする。でも、常に新しさを感じてもらうためには今のままではいけないと感じているので、映画を観て考えさせられる部分は多かった。
飄々とした速水がみせる最後のシーンに、
驚きと、でもなんだか安心した自分がいた。
