《令和元年》
入って早々、心の中が大荒れ。



どうしようもないくらい大好きで。
けど、どうにもならないのならば
いっそのこと一度、離れてみるのもいいのかもなぁ。。



って、今日。考えてたの。仕事の合間に。
そう考えた途端、心が引き裂かれるくらい
悲しくなった。
会えなくなる、顔が見れなくなる辛さ。
でもそれくらいしないと、この気持ちは消えてくれなそうだよなぁって。



そしたらその数時間後、
でかでかと《ーーーー》って入った
特徴的なカバンもったお客さんがくるってなに。
(しかも初めてきたお客さん)
思わず二度見した。
こんなタイミングって、、。
ほんと神様って意地悪だなって。
仕事中なのにまじ泣きしそうだった。




「同じ言葉」からまったく違う気持ちが伝わってきて。正直、かなり驚いた。
前の日と同じ。もしくは、いつもの調子でやりきるとおもってたから。
悲しい気持ちがダイレクトに伝わってきて、
心が揺さぶられて、どうにもならなかった。



綴ってきたすべての言葉に嘘はないけど、
何年も前から、自分を偽りながら閉じこめてた
素直な本当の気持ちが
ダムが決壊したみたいに外に溢れて。
涙がどんどん溢れて止まらなくなって。
切なくて苦しくて。
変わらない現状と距離感に悲しくなって。



笑顔で楽しくいてくれればそれでいい!
って心からおもっていたけど、
本当はすっっごくあいたい。めっちゃ。



改めて本気で好きなんだって自覚しちゃったんだ。
困らせたくないし、邪魔もしたくない。
でも忘れようとしても、忘れられない。
諦めようとしても、諦められない。
たぶん、いろんな事を取り払っても
何年も前から特別な。
大切な人なのはずっと変わらない。


きっと今のぜんぶをまるっと受け入れて
「諦めるのを諦める。」ほうが楽なのもかもね。