どうも、Monokuro Dogcare代表の佐藤です


京都で犬の出張トレーニングをやっております


2日ランニングに行っただけで足がボロボロです


今回は犬と手を繋ぐ方法についてお話しようと思います


どうぞお付き合いください



























皆さん、人間の子ども用のハーネスがあることをご存知ですか


手を繋いでいるだけではすり抜けていってしまう危険性を回避するためのものです


リュックにリードが付いていたりと、子どもの負担にならないように作られてるみたいですね


実際に使っている人を生で見たことありますが、蜂さんのデザインでとってもかわいかったです🐝


しかしこれに対して批判的な意見を持つ人もいます


その意見の中でよく




犬扱いかよ」




という言葉を見かけます


その人にとってはハーネス、リードという道具が支配的に感じるのでしょうか


何ともかなしいですね
















犬と手を繋ぐ道具



私の専門学校時代の先生の言葉で印象に残っているのが




「リードは犬と私達にとって手を繋ぐようなもの」




私たちはお散歩の中で犬と手を繋ぐことが出来ません


しかしそれを叶えてくれるのがリードという道具


その名称のせいか、トレーニングの道具のように扱われることもありますが、私はトレーニングには使いたくありません


あくまでもリードは犬の命を守り、私たちと犬を繋いでくれるものです


犬にとってもリードを大好きなものにしてあげてください


おてて〜つないで〜の曲でも歌いながら