続き
『気』
という言葉がこれ以降沢山出てきます。
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『気』とはなんでしょう?
一部の漫画や創作物では当たり前に出てくる言葉で、さかのぼると医療や武道にも姿を現します。
気とは?などで検索すると
『あるとされるモノ』
というニュアンスの言葉がたくさん出てきます。
大昔より存在を前提としたモノだと。
これ、神道の『八百万の神』の在り方と似ていませんか?
万物に宿るモノ。
それぞれの存在に意味や理由が込められている。
それを踏まえて、改めて
『気』とは何でしょう?
私は血液のような『循環するモノ』と解釈しています。
一定の水準を満たしていないと健康な体を維持する事が出来ません。良くない状態が続くと身体は不調をきたし、やがて死に至ります。
組織も社会も循環しないと腐り、やがて崩壊するという意味で同じであると考えます。
自浄作用がない組織は腐りはて、循環が上手く行かないと道は大渋滞となる。
いずれも放っておけば崩壊に至ります。
辺りに目を向けると、循環が機能してない故に起こっている、今後起こるとされる問題がたくさんあります。
これら社会の営みの根源を『気』という言葉で表現しています。
「運気」「景気」「気配」「色気」「精気」.....etc
案外日常で『気』という言葉は身近に使われているのです。
次はさらにオカルト気配が強まります。
パワースポットについて掘り下げます。