眠れないので徒然と書きなぐってみます。



若き日の冒険や無謀、恥のかき捨てとは裏を返せば無限の可能性なのではないかと思っています。

思い返すと赤面するような事をたくさんしてきました。

若さとは何なのだと問われると、可能性、言葉を変えるならば選択肢の多さなのかなと。


ではその目安となる年代は何歳くらいなのでしょうか。


多数の人は身体能力のピークは20前後と思われているようです。

少し専門的な意見では、20代後半が折り返し地点という意見も少なくはありません。

その辺は検索をすればいろいろ出てきます。

以降身体能力は緩やかに下降し始め、経験や技術によりカバー、昇華してゆくわけですが、じゃあそこが若さの境界線なのか。



前述の、若さは可能性という事を考慮すると、そこに年齢で規準にする事自体齟齬が生じてしまうのではないかと。



今肉体改造の過程で筋トレもやっていますが、学生時代のような日々成長しているかのような実感はありません。

確実に老化が始まっています。

全盛期のトレーニングをしたとしても当時のような成果は出ませんし、そもそも出来ません。

まぁ中期的な目標としてそこを目指していますが、当時の数倍の努力と時間を要する事でしょう。

書いている今ですら、それは難儀な道だと少々焦りすら感じていたり。

まぁそれでも日々の精進がより高みに至る唯一の方法だと信じて続ける【忍耐】は、当時よりも強くなっているのかなという実感もあったりします。


この【忍耐】というキーワードは、可能性が少なくなった故に強化されたモノなのではないかと考えています。



若さと対になる言葉に【老い】があるわけなのですが、じゃあどこからが老いなのか。

前記の通り、これを年齢で規準するのは無意味という方向で。



これは、他の人の意見を聞いてみたいなぁと思い、そのうち続きを書こうかと思います。


思考を廻らせたら適度に眠くなってきましたので、やすみます。

またいずれ・・・。