ふとしたきっかけで思いついた事がありました。



以前、ピグを初めてからの経過を書いた事がありましたが、そこから今までの間に大きな変化はなく、ただ気の合う仲間達と時には気楽に、時には真面目に話しています。

ピグともがいない時は、カテゴリーのある発表場などで話を聞いたり、時には発表したりという事もありましたが、メインはやはり、気の合う仲間と話す事です。


まぁこれはピグに限らず多かれ少なかれ似た環境なのではないだろうかと思っていますが。


以前ピグ内での部活話をしましたが、自分と気の合う仲間を探す近道として、部活を設立しました。


その名前が『変わり者部』(笑)


活動内容なんてまったく考えていない、ただ共感してくれる人が集まったらきっと一つの救いになるんじゃないかなって思って作っただけです。

そしてそれはある程度現実味が帯びてきました。

やはり興味を持った人のほとんどが私と何かしらの共通点がある人ばかりだったのです。



今日はひさしぶりに、そういう救いのある場所とはまったく違う所で、悪意というか人の邪念に当てられてしまいましたよ。

友人の手前スルーor退避できなかったのでしばらく付き合ったのですが、そこである事に気がついたのです。


ピグでは、相手をクリックすると簡単な自己紹介、ルームと言う名の詳細なプロフィール、ブログと言う名のその人となりを見る事が出来ますよね。

一つ一つ見てまわるには時間がかかりますが、ピグともの数があるじゃないですか。

私にとっては、これが一つの指標になるって事に気がついたのです。

それは、数が圧倒的に少ないんです(笑)

それは始めた時期の問題じゃないのです。


でも考えてみれば当然ですよね。

変わり者部なんて物に興味を示してくれる人が、友達100人でっきるっかな?等と思うわけがない(けっしてけなしてる訳ではありません)

ピグともの数が少ない(増えない)のは、それだけ相手の人となりを見て、考えて厳選して、その中に私が入っている。

そう思うと、本当に嬉しくなります。

まぁ活動時間等の問題で増えない人もいるのかもしれません。

でも私ならそう考える。

そして選んだピグともは私とどこか似ている。

そう考えれば、そんなに的が外れてはいないんじゃないかと思いました。




そう思うと、不思議と悪意や邪念に当てられたのもまんざら不幸だとは思わないでいられました。

むしろ感謝の気持ちさえ出てきています。

まぁ、もうしばらくはそういうのと遭遇したくはありませんが(汗)



大切な事を思い出させてくれて有難う。