快児、カイジに会うの巻
先日新宿Fu-という劇場でオフィス怪人社ライブを観て、打ち上げに参加してきた。
そこにいらっしゃったのはなんと、つい先日実写版が映画化された「賭博黙示録カイジ」の作者、
であった。
主催のIKKANさんが
「先生、この子快児っていう芸人なんですよ。本名が快児なんです」
と、紹介する。
「ほんとに!?」
と驚く先生。
まさかの遭遇。
「よくカイジって漫画からとったの?とか聞かれるんですよ。でもそんな時は俺のほうが連載スタートより先に生まれました。って言うんです」
そう言うと
「そりゃそうだよねー。今度宣伝隊長になってよ」
と、冗談だろうが嬉しい言葉をいただいた。
一人が先生にサインをねだった。すると先生はサインだけでなく、本格的な絵まで入ったものを描き始めた。しかも一人一人違う絵を入れている。目の前でどんどん出来上がっていくカイジ。
感動。
しかしそこに来ていた人たちは思った以上にカイジファンだらけ。サインが欲しいと言う人の長蛇の列に。全部に絵を入れる先生。
「一枚目に絵を入れるんじゃなかった」
と後悔したに違いない。
それでも嫌な顔一つせずサインを描きまくる先生。
プロだなー。
俺はというとサインをいただくタイミングを逃し、まごまごしていた。
それにしても宣伝隊長か、なれたら売れるな。
そこにいらっしゃったのはなんと、つい先日実写版が映画化された「賭博黙示録カイジ」の作者、
であった。
主催のIKKANさんが
「先生、この子快児っていう芸人なんですよ。本名が快児なんです」
と、紹介する。
「ほんとに!?」
と驚く先生。
まさかの遭遇。
「よくカイジって漫画からとったの?とか聞かれるんですよ。でもそんな時は俺のほうが連載スタートより先に生まれました。って言うんです」
そう言うと
「そりゃそうだよねー。今度宣伝隊長になってよ」
と、冗談だろうが嬉しい言葉をいただいた。
一人が先生にサインをねだった。すると先生はサインだけでなく、本格的な絵まで入ったものを描き始めた。しかも一人一人違う絵を入れている。目の前でどんどん出来上がっていくカイジ。
感動。
しかしそこに来ていた人たちは思った以上にカイジファンだらけ。サインが欲しいと言う人の長蛇の列に。全部に絵を入れる先生。
「一枚目に絵を入れるんじゃなかった」
と後悔したに違いない。
それでも嫌な顔一つせずサインを描きまくる先生。
プロだなー。
俺はというとサインをいただくタイミングを逃し、まごまごしていた。
それにしても宣伝隊長か、なれたら売れるな。