こんにちは。


毎日、更新を心掛けたいと


想いたいところですが


近況報告ですが、なかなか


そう行かないようです。


先ず、反省点から言えば


年々、見栄を張り過ぎて


いないかを懸念する事や


言葉の言動にも気をつけて


いるところです。


SNSは、自由に書けるところ


ですが、適切な対応に心掛け


したい気持ちがあり、見ている


方に不快な想いが無いように


したいと思っています。


当たり前の本文だからと言っても


分からない、知らない人にとって


初めて会う人の心境を考える。


心細く、頼りを得る為にどのような


時も優しく対応する。


いわゆる、謙虚を学ぶ時間が必要かと


思いました。


今、問題となるカスハラに通ずるもの


として、取り組みたい。


自分が間違えた言動があれば調整して


直す機会があれば善いと感じます。


謙虚さとは、自分は二の次にして


相手やまわりに気を配ると行った


ものです。どうしても、人間とは


自分が可愛いものですから構って


欲しいし、欲が出て来ます。


私利私欲の思想には、思わぬ落とし穴


があるのです。


我儘(わがまま)と言ったように


自分ばかりものを言うだけでは


人の和は、生まれません。


他人を思い入れるか?礼儀があるかに


寄ると思います。


簡単な事だけれども、自分を表に出さない


事は、かなり難しい。


おやつの時間に好きなものを他人に


あげる事が出来るか?出来ないか?


または、分ける事が出来るかと言う点で


議論になるかと思います。


つまらない時間を過ごすより


楽しい時間を過ごす事が大切である。


日々、楽しい話が聞けたら明日は


頑張れるよと思える時間を大切にしたい。


そんな想いから文を選びながら書いて


います。法話とは、何だろうと


考えた時に善い話を聞くのもそうですが


楽しい時間を過ごす事ではないかと


思いました。雨引法話を機にして


巣鴨法話が、長谷寺でも感じました。


お寺とは、誰でも伺える場所にしたい。


ソレが一番の目標としたい気持ちです。


今まで、厳しい事を言って来ました。


謙虚さの学びから、どのような変化が


生まれるかは分かりません。


私たちは、日々の中で試練を追われて


いるような気がします。


そんな時に一つ一つ思い出してくれれ


ば幸いに思います。


今日も1日に感謝しながら歩みましょう。


令和6年 7月21日 南無大師遍照金剛 合掌