こんばんは。


この世界には上と下があり


どうしても、この関係は変わらない。


上の者は、上しか見ない。


下の者も上に上がるには時間が


かかる。社会とは、どうして


隔たりがあるのだろうか?


我々の知らぬ世界は、そこに参加する


事に意義があり、世を助けるとは


人の為に働く事である。


何が重要なのか?ソレは、自分の


思い通りに動く事である。


ただ、我々の知らぬ所に落ち度があり


本当は助けを求めている人間は居ると


言う事である。


現代に置いては、私たちが知り得ぬ


事がたくさんある。


物流によって働かされている人は


これこそ人間が作った社会。


働かない人と働く人の差である。


仕事は現場で見た者と噂で聞く者と


では、身についた経験は違う。


仕事が雑になるのは、働く人の感性


では無く、余裕の無さから出る者。


すなわち、世の人の手助けを目覚めない


我々の愚かさと何も社会に貢献しよう


としない思いやりの無い私たちの心。


もっと、社会の現場を見れたら良い。


働く事がキツイと思う人と楽に働く人


の差がここに出て来る。


働いて笑おうをスローガンにしている


としても現場の過酷な現状を見た人間は


何か策を講じるべきである。


世の為になる事を考える。


仏教もそのような観念から善いものを


生むべきである。


令和5年 12月10日 南無大師遍照金剛 合掌