こんにちは。


7月のお盆まわり最終日です。


お盆は本当は雨の降らないカラッとした気候に


行なう行事だったようですが今日は恵みの雨が降ってます。


雨が降っているなら全然関係ないやと言わずに


我々には古来から礼儀作法があります。


もちろん、お盆にはお盆の礼儀作法があり重要視されていました。


ですから、礼儀作法って言うのはどういうものか学ぶ必要があります。


では、礼儀作法について。


礼儀作法を学ぶ上で小笠原流礼法と言う宗家があります。


その歴史は古く鎌倉幕府源頼朝の時代から重く用いられたとあります。


サイトの小笠原流礼法についての文にこのような事があります。


現代社会において失われかけている「相手を大切に思う心」を


取り戻すべく、云々。


相手を大切に思う心が礼儀作法と言えるでしょう。


したがって、日本の心を取り戻す為にも


礼儀作法を学ぶ必要があるのです。


みんなで礼儀について考えて見ましょう。


平成28年 7月15日 博多祇園山笠 南無大師遍照金剛 合掌