こんにちは。


昨日から雨が降り


気温が急激に下がりましたね。


体調を崩さないように注意が


必要です。昨日から未熟の時間


を書かせて頂きました。


人は出会いと別れを繰り返してます。


出会いは良いとしても何故に別れな


ければならないのでしょうか?


人の交際は、あやふやなもの。


知らない人同士が自分の目的の為に


互いを寄せ合いながら付き合って行く。


人の交際は、ギブアンドテイクの


ようなものだとか?


それぞれが付き合う為には、理由が


あり、一方的に好きだとしても恋愛は


成立はしない。一方的に繋ぎ止めよう


と優しさや愛情を注いだとしても


人を束縛出来ない事がある訳です。


何故ならば、人の情熱を止める事が


出来ないからだ。女性の社会進出に


伴い、昔の時代ならば出来なかった


事業も出来る。よく聞く話から


男性よりも女性の発言が強くなった。


それでも、女性が社会の地位に立つ事は


未だに実現はしない。


理想が高くても、限度がある事です。


欲も男性より女性が強いとか言いますね。


その為に比丘尼と言われる女性の僧侶と


なる戒律には、男性の比丘より守らなければ


ならない数の多さは、多いと言います。


昔の人は、女性は、男性の厳しさを知る。


男性は、女性の優しさを知れと言います。


しかし、その理から男女間に別れが来る


のは、仕方ない。まだ足りない情熱が


あるから別々の方面から探したいと


想うのかも知れない。男性の優し過ぎた


カタチと女性の厳しさがバランスを失った


結果。別れたのだろう。双方が望まない


限り出逢う事は無いのだろう。


令和6年 10月9日 南無大師遍照金剛 合掌

こんばんは。


とても不安な時間を


過ごしている。


幸運の女神と呼ばれた


人は居ない。


ただ、その人が教えて


くれた1つ1つが教訓と


なり、生きている。


すなわち、未熟な時間である。


人の生き方は順調に進んでいる


かのように見えて、必ず欠点がある。


ずっと、独りで良かったのか?


苦しいのは、変われない自分の姿。


ようやく、1人を愛せる事が出来た。


長い道のり。自分が人を好きになる


のは、容易では無い。


子供の頃は、人が苦手な子だった。


言葉遣いも友達をつくるのも苦手。


バカにされる毎日。


コレと言った人物に惚れていなかった


のか?ある人は、アナタは理想が


高すぎる。誰からも相手にされない。


あきらめていた。自分に合う人が


現れない。そう感じた時に現れる。


波長が合っていた。憧れのある


尊敬もあった。だけど、人の気持ち


は正直になれなかったのだろう。


未熟な時間が過ぎ、人として自信を


持つ事が出来た。若い頃は、あんな


弱腰な自分だったけど、やっと様に


なった気もする。だけど、1歩が


踏めない。1人の孤独感が後退している。


このままだと、負けてしまいそうだ。


未熟と言うのは、辛い。


誰かが支えてくれる事を願う訳では無く。


迫り来る恐怖を克服して次へ進む。


ずっと、この繰り返しである。


気づいたから、危ない道から逸れた。


故に人から気づきは宝である。


人を大切にする心が明るい未来を


つくる。未熟な自分をそのまま貫く


のでは無い。変わらなければ


他人を不幸にするのだと思います。


未熟を変える道は、人からのアドバイス。


これからも応援して欲しい。


よく努めます。何とぞ精進下さい。


令和6年 10月8日 南無大師遍照金剛 合掌

こんばんは。


来週は、十三夜の季節です。


研鑽、研鑽の毎日。


1番、話し手が上手くなる為


には、聴衆者に聞いて貰ったり


見て貰えるのが良いです。


常連の皆さんには、お世話になって


ます。今の自分に満足しない。


様々な困難に立ち向かう勇気が


居ると思います。


把握する力。自分の話は他人に


受け入れられる寛容なのか?


つまらない話だったら工夫を


こらす事が出来る。すなわち


改善の余地はあるのです。


話が如何に上達するのか?


やはり、話を聞いている方に


助言を貰うしか方法はありません。


分かり易いに越した事はないですが


興味が無い内容だとシラケるかも


知れません。ここが知りたいと


言うところとか、今の流行りとか


先ず、把握作業をしたいと思っています。


無駄な時間が流れるだけで他人の心は


別に移る。集中する力は自分が1番


読み応えのある話だからだと思ってます。


分かる為には、味方に協力して貰う。


百座法談の話のように百回の話を聞く。


話が続くには、それなりの秘訣がある。


先ず、長生きに関して昔の人と今の人


の考え方は違う。ある人は、長生きしたい。


いや、老いて苦しんでる姿を見ると


長生きはしたく無い。いろいろ意見が


分かれる。亡くなる方が多いと明るい話も


出来ない。悲観に苦しむ事がある。


生きるって、出会いと別れを繰り返す。


その中で嬉しい中にも悲しいと言う感情が


ある事を分かると言う事を子供の頃から


学ばせる。命が如何に尊く美しいって事。


命は粗末に扱うものでは無い。


現実の私たちは、自分がその身に事件が


起こらない限り、分からない。


女性の気持ちやら、男性の気持ち。


一般人として子供の時に学校の先生から


道徳教育を学んだ1日として


分かる力をもっと出せる気もする。


面倒だと思わずにとことん前向きに


歩んだら良い。


子供の頃に喧嘩などで親たちが間に


入って、その中で喧嘩と言う争いが


実は、とても良い事では無い事を


分かるか?分からないか?


ソレが分からなくなると他人に迷惑


がかかるんだと言う事である。


若い時に苦労はするもの。


いざ、自分が1人になった時に


誰も間に入ってくれない時間が


怖いだろう。誰かの力は、本当に


貴重である。仏教の言葉に


善い友に捨てられないように


自分を戒める事が必要です。


理解する力も必要ですが


注意されたら、ソレは慈悲なんだ。


優しい人は、注意してくれる。


どうでも良く考える人は何も言わない。


言われなくなると危険信号だと


感じて欲しい。声がかかるから


良いんだ。皆さん忙しい中で考える。


冷たいのを感じるなら


何故、1番近くに居る人を大切に


しないのだろうか?


身の世話をしている人ほど


自分の味方ではないだろうか?


分かる力。もっと出せるよ。


まだ、自分の中で把握して


結果が出る。先ずは、何が大切なのか?


知る必要がある。


令和6年 10月8日 南無大師遍照金剛 合掌