おはようございます(@>ω<)ノ★゛
今日は、たぁーこ。の独学勉強に使ったものやらその感想等、以下にざっくり受験体験記をば載せてみようかと!
ただ、期間が長いので、こちらも2部に分かれます。゚(゚´Д`゚)゚。

 良かったら、ご興味ある方は、ご覧下さい。
 ご興味がない方は説明も長いので、また後日、レシピ紹介に遊びに来ていただけると嬉しいです(´>∀<`)ゝ

 ではでは!!以下、前回の続きです。
(資格や試験については、前回の記事に記載されてます。)


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たぁーこ。の独学勉強法

さて、続いては、たぁーこ。の勉強で使ったものや期間、試験結果や感想等のご紹介。

1年目(受験1回目)
 
 4月から4ヶ月集中して独学勉強。
 毎日平均して3時間〜5時間は勉強。

勉強に使用したもの
《テキスト》
 2019年度版
・TAC みんなが欲しかった社労士の教科書
・TAC みんなが欲しかった社労士
   全科目横断総まとめ
・TAC 無敵の社労士 完全無欠の直前対策
《問題集》
・TAC 合格のツボ 択一対策
・TAC 合格のツボ 選択対策
・みんなが欲しかった社労士
 年度別過去問5年分
《模試》
・TACの模試を6月と7月にTACの予備校試験会場で2回受験
・LECの模試を5月と6月に、自宅受験

 試験結果 
 選択式 合格点超え(1科目足切り)
 
 択一式 1点合格点足らず(足切りなし)

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  受験の感想
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 結構、短い期間でも、集中して頑張ったつもりだったんですが、実力不足で受かりませんでした。
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  勉強法の反省点
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テキスト等については、一般的なものを一通り揃えましたが、必要なかったなというのもありました。
それは2年目に反映してます。

2年目(受験2回目)突然のコロナ禍

 1月から8ヶ月独学勉強。
 たぁーこ。は、あまりにも長期になると集中力が切れるタイプのため、1月から3月くらいまでは緩く10分〜1、2時間、その時の気分次第で勉強し、春からは、その日によって違いはありますが3時間〜多い時だと8時間くらい本格的に勉強してました。
 特に試験前の7月、8月は、朝5時に起きて出来る限りめいいっぱい勉強してました。

勉強に使用したもの
《テキスト》
 2020年度版
・TAC みんなが欲しかった社労士の教科書
・TAC 無敵の社労士 完全無欠の直前対策
 《問題集》
・社労士過去問ランドという無料サイト
 《模試》
・TACと資格の大原の模試
 コロナ禍のため、自宅受験のみの模試

 試験結果 
 選択式 
 7割以上合格点超え(1科目足切り)

 択一式 
 7割以上合格点超え(足切りなし)

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  受験の感想
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実は、今、振り返っても、この年は合格出来るはずだったと思ってます。
単なる負け惜しみでしかないんですが。。
でも、泣きそうになるくらい凄く悔しかったです。゚(゚´Д`゚)゚。
この年は、ここまで勉強したんだ!必ず合格したい!!!と意気込みすぎ、
午前中の選択式の試験の時に極度の緊張であがり、見直し中に1科目の長文問題で、問題を何故か読み間違え、勘違いして何問かを解答してることに気付きました。
これが、間が悪いことに、まさに終了の合図の瞬間に読み間違いに気づいた為、ペンを置いて下さい!という合図と同時に、自分で落ちたことが分かり、サーッと青ざめるというガーン
血の気が引くというのはこういうことかと!
たぁーこ。のあの8ヶ月間の努力が一瞬で無駄になった!と分かった瞬間のショックは計り知れませんでした。。笑い泣き
午後からの試験は不合格だと分かってはいつつ、自分の実力を確かめるためと受けました。

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 去年の勉強法の見直し点とアドバイス
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 テキストや問題集の使用が1年目より少ないのですが、去年使ってみた感じから、
基本、これだけでいけると判断しました。

《テキスト》
まず、テキストから横断は排除しました。
これは、1年目に横断を使ってみて、横断は、テキストのまとめみたいなものなので、テキストを理解して全て押さえれば、横断は自分の頭の中で整理出来るので、必要ないなと思いました。
逆に頭の中で横断できないようでは、理解がまだ乏しいと判断しました。
(横断を使ったりノートを使った方が視覚的に覚えやすい方は、使っても良いと思います)

また、6月に、完全無欠の直前対策は購入。
法改正や白書や統計については、完全無欠の直前対策がとてもよくまとめられており、労働一般と社会保険一般の一部対策に一役買ってくれます。

ちなみに、購入したテキストのうち教科書は、最低7回以上読み込みました。
最初は制度内容についてを理解しつつ読んで、理解できたら、あとは、文言の問題なので、惰性で良いので何回も読むことで、勝手に脳が文言を覚えるだろうと、とにかく何度も読みまくりました。
社労士試験は細かい文言の違いを重箱の隅をつつくようにでるのでこの戦法をとりました。
(たぁーこ。本好きなんで読むのは速いと自覚あるんですが、暗記系は苦手です。しかも言葉の細かいニュアンスが1番苦手です。。推理小説とかも主人公の名前さえ覚えず読み切っちゃうタイプでして、会話も相手に大まかにでも通じればええやーん?とか思っちゃういい加減な言葉遣いのタイプです真顔

《問題集》
この年は問題集は、購入はしませんでした。

というのも、対策用の問題集は、実際の試験と比べて問題文も短いですし、難易度が低い気がします。なので、1回目の時に試験直前に過去問を解いた際、実際の試験の問題の長さと難易度に驚いて、違和感を覚えました。
また、社労士過去問ランドという無料サイトがあることを偶然知り(安全性は分かりませんので利用は自己責任ではありますが)、ここで平成16年度からの過去問が解けるので、こちらを利用することで、実際の問題の難解さに触れることが出来、現実的な試験問題に慣れることが出来ると判断。
また、過去問ランドを実際に使ってみて、携帯でも解けるので隙間時間にも活用出来、自分の不得意問題を付箋をつけて管理したり、さらには、テキストに記載されてないこと等も押さえることが出来たので、たぁーこ。には、とても使いやすくて良かったです。
法改正にも随時対応してくれてるのも嬉しいところです!

《模試》
模試については、一応、受けはしましたが、
2回目以降の受験なら必要なかったなぁ。。。(お金と時間を無駄にしたなぁ。。)というのが感想です。
模試を受けることで勉強の気持ちが引き締まる方や勉強のペースを掴む方は別なんですが、
たぁーこ。の場合、単に受けるだけになっちゃうので。。。。

ただ、初めてテストを受ける方は、模試若しくは年度別の紙ベースの過去問の問題集を購入して一度時間制限内に解く練習をした方が良いと思います。
でも、模試が自宅受験なら、過去問の方がおススメかな口笛模試受けるのもコストかかるし。過去問の問題集の方が安い(笑)
会場の雰囲気に慣れておくって意味なら、模試利用もありです。
(また、私はありませんでしたが、たまーに、模試に出た問題が本試験に出ることもあるらしいですよ)
とにかく、模試にせよ、過去問にせよ、一度は、自分の時間配分の感覚を掴んでおかないと、択一で時間が足りない!!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾と焦ることがあるので、初めて勉強する方は、利用を考えて下さい。

ですが、模試を利用する場合で陥りがちな注意点として。
だいたい模試は6月くらいなんで、知識のピークに持ってくる8月までに時間的に離れてます。
一応、それにあわせて難易度の下げた模試にはなってるのですが、初学者の方は、受け終わったあと、自分の知識がまだ試験レベルに対応出来てない!本試験の方が難しいのに!と、焦ることがあります。
でも、そこでどんな判定が出ても気にしないでいいです。8月までに、身に付ければ良いだけです。知識の伸びは、普通、一直線ではなく、曲線で身についていくので。
というわけで、模試受けることで自分のペースを乱されて焦ったり落ち込む人は、ご注意ください。

続きは、また明日(´>∀<`)ゝ
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