夏が来ると思い出す♪(´ε｀ )
さっぱり、お酢の物が美味しい季節になりました
しかも、アジが旬
この季節の鯵は脂が乗って美味しいのよねーヽ(*´∀｀)
しかも、安い！
（↑これ、重要！）
ってなわけで、先日、たぁーこ、
豆アジを100円でゲット(*≧∀≦*)
こりゃ、南蛮漬けに持ってこい！
お店の人も、今日のおすすめ品はこれ！シール貼ってるしー
っなわけで、その日のうちに、オーソドックスな南蛮漬けにしました
で、オーソドックスな分、せっかくなので、
豆アジの下処理でもアップしよーかなーと
しかも、包丁使いません！
使うのは、キッチン鋏と、手だけヽ(*´∀｀)
なので、鋏が使えるお子様なら、お手伝いできます！
もし良かったら、食育として、豆アジを見かけたら一緒に調理してみたらいかがでしょうか？
包丁を使わず豆アジの下処理をする方法
材料
豆アジ １パック
処理方法
① 尻尾の方にある、ザラザラっとした部分（ゼイゴ）をキッチン鋏ではさむように、チョキチョキ切っていきます。片面が終わったら、もう一面も。
チョキチョキ
② 頭のエラに親指と人差し指を突っ込み、
グイッとひっぱると、カマとつながってる部分が取れるので、エラから腹にかけ、斜めにちぎるようにして引っ張り、内臓をすーっと取り出します。
キュッとつまむように持って、
グイッとひっぱると、ブチってつなぎ目が切れるので、
付け根から斜めにちぎるようにすると、内臓も、すーっと出てきます
三角形の穴が出来てたら、成功と思って下さいヽ(*´∀｀)
③ 腹側の肛門付近の硬いヒレと、尻尾にむかうヒレとを、尻尾から頭方向にチョキチョキとキッチン鋏で切ります。
（肛門付近のチマッと出てるのは、トゲみたいに痛いので、気をつけてください）
見えるかな？この腹のところが肛門なんだけど、ここに、チマッとしたトゲがあります
あと、
その下にも、ヒレがあるので、ここを下からずーっと、チョキチョキ。
④ 背びれも、キッチン鋏でチョキチョキと尻尾から頭方向にチョキチョキ切ります。
そんでもって、背びれもチョキチョキ
あ。ちなみに、写真は、ワザワザ、ヒレを持って広げてますが、これは、写真用です
実際は、ヒレがあるなぁーってとこをチョキチョキしていくだけです。
ザラッと感がなくなればオッケー
ザラっとがあると、口の中がイガイガしますので。
⑤ 塩水で軽く内臓をゆすいで、水気をキッチンペーパーで拭き取ったら下処理終了ヽ(*´∀｀)
下処理済んだら、ドーンっとな
オーソドックスな豆アジの南蛮漬け
材料（３人分程）
下処理した豆アジ 食べる分だけ
人参 豆アジと同じ長さ
玉ねぎ 1/4個
☆お酢 100㏄
☆砂糖 大さじ1
☆薄口醤油 小さじ２
☆出汁用昆布 ３㎝程
片栗粉 適量
揚げ油 適量
青ネギの小口切り 適量
作り方
① ☆をトレーに全て混ぜ合わせておく。
トレーに混ぜ混ぜ。
② 人参を水洗いし、皮をむいて、千切りにしておく。玉ねぎも皮をむいて水洗いし、ヘタを切り落として、薄切りにしておく。
青ネギを水洗いし、適量小口切りにしておく。
本日の包丁作業ですヽ(*´∀｀)
③ ②の人参と玉ねぎを耐熱皿に置いて、ふんわりラップし、レンジ600W50秒チンし、①に混ぜ込む。
レンチンでしんなりヽ(*´∀｀)
熱々のうちに、タレにつけちゃいます
④ フライパンに揚げ油を入れて180度に予熱開始。
油を予熱開始ヽ(*´∀｀)
⑤ 下処理の終わった豆アジをビニール袋に入れ、そこに片栗粉を入れて、振って満遍なく豆アジに片栗粉をまぶし、余分な粉をパンパンと叩いて落としておく。
袋に豆アジと片栗粉を入れて、ふりふり、
そして、パンパンと叩いて余分な片栗粉を落としておく。
⑥ ④の揚げ油に⑤の豆アジを入れて、カリッとするまで揚げたら、軽く油を落として、熱々のうちに、①のトレーに加え、野菜と甘酢と絡め、器に盛り付けて、青ネギの小口切りを添え、ちょっと置いたら完成ヽ(*´∀｀)
揚げて、
絡めたら、器に盛り付けて、しばし置いたら、完成ヽ(*´∀｀)
タレにずっとつけておく必要はないです
酸味がきついのが好きな方は、つけておくと良いですよヽ(*´∀｀)
絡んだ甘酢タレだけで、しばらく置いておくと、味が浸透して、しっとり美味しくなりますよヽ(*´∀｀)
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