おはようございますヽ(*´∀`)
本日は、基本の肉じゃがー(*≧∀≦*)
基本中の基本ですヽ(*´∀`)
昔は、男性の好きな食べ物ナンバーワンだったこともあったという
ちなみに、たぁーこ夫は、肉じゃがも好きではありますが、それよりハンバーグとか、カレーライスの方が好き
人の好みは、それぞれですよねー
さて、そんな肉じゃがですが、
たぁーこの作り方は、おそらく、関西流?
というのもね、すき焼きの作り方にちょっと似てるからなの
関東の方はすき焼きを作るときは、お鍋に割下っていうタレを入れてそこから具材を入れて作るんだよね?
でも、関西は、すき焼きを作るときに、まずは、牛肉を入れて、ドバーッと砂糖加えて、そこに醤油を加えて炒めてから、野菜とタレを加えて作るの
追加のお肉はそのまま加えて、上から砂糖と醤油をドバーなんだけど、一番最初の牛肉だけは焼くことからするの
このすき焼きね、たぁーこ宅では、たぁーこ父が鍋奉行ならぬ、すき焼き奉行をしてまして、
絶対に触らせないんだけど、
いつも食べ終わるとね、「やっぱ、一番最初の焼いてからの牛肉が一番上手い!」と言う。
この焼いてから煮込む!っていうのが関西のポイント
というわけで、たぁーこの肉じゃがは、
野菜類だけさきに煮込んで、別のフライパンで砂糖と醤油で炒めたお肉を加えて、ちょっと煮込む。という感じになってます。
でもね、これでね、お肉の余分な臭みも出なくて、しかも、お肉の煮込み時間も短いせいか、お肉がカスカスにならないんだ
それぞれのお家に作り方があると思いますが、
良ければお試しあれーヽ(*´∀`)
基本の肉じゃが
材料(2人分)
玉ねぎ 1個
人参 1本
メークイーン 4個
糸こんにゃく 一袋
★水 350cc
★ダシ粉 小さじ2
★砂糖 大さじ3
★みりん 大さじ3
★お酒 大さじ3
★薄口醤油 大さじ3
牛コマ 150g〜200g
※砂糖 大さじ1
※濃口醤油 大さじ1
絹さや 6枚〜8枚
作り方
① フライパンに糸こんにゃくが浸るくらいの水を入れて沸騰させ、その中に糸こんにゃくを加え、軽く茹でて、臭みが取れたら、取り出す。
まずは、下準備ーヽ(*´∀`)
コンニャクは袋から出したばかりは、少し臭みがあるので、下茹でしちゃいますヽ(*´∀`)
② 玉ねぎは皮を剥き水洗いし、ヘタを切り落としたら、串切りにする。
人参とジャガイモはよく洗って皮をむき、乱切りにする。
①の糸こんにゃくは三等分の長さに切っておく。
続いて、本日の包丁作業
③ お鍋に、人参と、ジャガイモと、糸こんにゃくを敷き詰め、上に、玉ねぎの串切りを置き、★を全部加えて、落し蓋をして20分煮込む。
ここ、何気ないとこなんですが、ポイントですヽ(*´∀`)
味を染み込ませたいものを鍋下に!
玉ねぎは、形が崩れて欲しくないので上に置きますヽ(*´∀`)
また、落し蓋をすることで、煮崩れも少なくなり、味もしみこみやすくなりますよヽ(*´∀`)
④ ③の煮込み終わり5分前くらいにフライパンに油(分量外)を少しいれ、火にかけ、牛肉を入れて、少し色が変わったくらいに砂糖を加え、上から濃口醤油を加えて炒めあわせ、赤色がなくなったら火を止める。
上でも、チラッと話してた、たぁーこ宅の肉じゃがのポイントです
煮込み時間の終了間際に、牛肉を砂糖と醤油だけで炒める作業をします。
お肉は赤色がなくなった段階で火を止めます!
これもポイントです
⑤ ③の落し蓋を取り、④の牛肉を③の鍋の中に加え、1分程煮込み、火を止め、蓋をして1時間程放置する。
お肉にはしっかり味がついてますが、
ここで、1分煮込んで更に1時間程冷ますことで、出汁の味もゆっくり入ります(*≧∀≦*)
そして、食べる直前にあっためることで更に煮込まれるので、この程度で大丈夫ですヽ(*´∀`)
煮込みすぎないでねー。
⑥ 食べる直前に、鍋に火をつけ、フツフツしてきたら、絹さやをよく水洗いし筋を手でとったのを加え、1分程煮込んで、湯気がしっかりたったら、お皿に彩りよく盛り付けて完成ヽ(*´∀`)
さー。あとは、食べる時に、鍋を温めながら、絹さやの用意ヽ(*´∀`)
絹さやはすぐに茹るので、フツフツしたら、鍋に放り込んで沸騰したらオッケーヽ(*´∀`)
絹さやは茹ですぎないことで、緑の色も鮮やかですし、歯ごたえもシャキッとしてますよヽ(*´∀`)
こういう味はホッとしますよね
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