本日は、おでん
寒くなってくると、おでん、嬉しいですよねー(*≧∀≦*)
さて、本日は、夜間撮影です
師匠に教わった通り、コントラスト等を弄ってみました
しかもね(*≧∀≦*)
嬉しいことに、単焦点レンズあったのーヽ(*´∀`)
ゴソゴソ、カメラセットを探してたら、単焦点あるじゃないですか!!と。
うん前より断然ナチュラルヽ(*´∀`)
でも、使い慣れないレンズのため、距離感が分からない
そして、なんかピントが甘い??
これが、三脚居るというアドバイスの要因なのかしら?
まだまだ、写真の勉強も、料理の勉強も頑張らないとですが、何でも一歩ずつ!ですよね(*≧∀≦*)
さて、では、本日のおでんヽ(*´∀`)
各地域によって、色々具材も違うみたいですねヽ(*´∀`)
あと、付いてくるものも違うんですよね!
関西は、辛子がよく付いてます(*≧∀≦*)
ただ、たぁーこ夫は、同じ関西人でも、辛子は付けずに食べちゃいます
あと、実家では、手羽元は入ってないんだって
それぞれの家庭によって違いますが、
よーく染みたおでんは、やっぱり最高です(*≧∀≦*)
たぁーこおでんは、ちょっとずつ一手間がかかりますが、これが美味しさの秘訣です(*≧∀≦*)
特に卵は半熟に仕上げて、味のしみた白身と、とろーりとした黄身をお楽しみ下さいヽ(*´∀`)
しみしみ☆おでん
材料(4人分)
☆お出汁 1600㏄
(出汁用昆布10㎝程と出汁用鰹節たっぷり)
☆砂糖 大さじ5・1/2〜6
☆薄口醤油 大さじ6
大根 2/3本
お米 お猪口一杯分
コンニャク 一枚
牛すじ お好み
白ネギの青い部分 1本分
鶏の手羽元 お好み
三色天ぷら 3本
さつま揚げ 3枚
煮物用ちくわ 2本
ゴボウ天 適量
厚揚げ 1パック
がんもどき お好み
じゃがいも 4個
卵 4個
●白だし 卵の1/2が浸かるくらい
●水 卵の1/2が浸かるくらい。
餅巾着等、その他の具材はお好みでヽ(*´∀`)
作り方
① 大きな鍋にたっぷりの水を入れ、出汁用昆布を1枚加えて、火にかけ、縁がぷくぷくしてきたら、出汁用昆布を取り出し、火を強め、沸騰したら、出汁用鰹節をたっぷり加えて、1分したら、火を止め、出汁用昆布を戻して、30分放置し、出汁をとる。
お出汁をたっぷりとっちゃいます
お出汁は他の料理にも使えるので、是非ともたっぷり作っちゃって下さい(*≧∀≦*)
出汁はやはり手作りが1番美味しいです(*≧∀≦*)
② 大根を水洗いし、皮をむいて、1.5〜2㎝程の厚さに切り分け、角をとり、隠し包丁として大根の表面に×印の切れ込みを薄く入れ、中ぐらいの鍋に入れ、たっぷりの水を加えて、お米をお猪口一杯分程加えて、火にかけ、10分程下ゆでする。
今回は、放置作業と煮込み作業を同時並行するので、まな板と包丁はまだ置いておいてね?
まずは、大根の面取りと隠し包丁と下茹でです
面取りすることで煮崩れしにくくなり、隠し包丁で味を染み込みやすくします。
洗ってない生米と一緒に下ゆですることで、大根の苦味やアクなんかが取れますよヽ(*´∀`)
③ 小さなフライパンにコンニャクが浸るくらいの水を加えて沸騰させ、沸騰したら、コンニャクをサッと茹でて、コンニャクを引き出す。
また、コンニャクを出した後、再度、水を加え、沸騰したら、厚揚げとがんもどきを加えて、油抜きをする。
引き上げたコンニャクは、二等分し、それを斜めに切り分け△形にし、両面に格子状に隠し包丁をする。
厚揚げは、三角形にきっておく。
コンニャクも下茹でして、臭みを取り、三角形にカットしたら、格子状に隠し包丁を入れて味を染み込みやすくしますよ
厚揚げやがんもどきは、余分な脂が出ないよう、先に油抜きしておきますヽ(*´∀`)
④ ①の出汁を濾して、大きなおでん鍋に濾した出汁を1600㏄加えて、☆の薄口醤油と砂糖を加えて、②で下ゆでした大根と③で下ゆでしたコンニャクを加えて、中弱火にかける。
さて、まずは、①で作った合わせ出汁を
おでん用のお出汁にしますヽ(*´∀`)
その中に、味を1番染み込ませたい大根と味が染み込みにくいコンニャクを入れて火にかけ始めます。
⑤ 小鍋にたっぷりの水と、サッと洗った白ネギの青い部分を加えて、牛すじを加えて、火にかけ、沸騰したら、お湯だけを捨て、再度水を加えて、余分な脂を落として、食べやすい大きさに切り、切り分けたものを串に刺して、おでん鍋に加える。
牛スジの下処理ですヽ(*´∀`)
白ネギの青い部分と一度煮込むことで、余分な脂や臭み、アクなんかを取ってしまいますヽ(*´∀`)
これでおでんのお出汁には旨味だけが出てくるよ(*≧∀≦*)
牛スジは串に刺すのが面倒でしたら、そのままボチャーンと入れる方法もありです
食べる時、宝探しみたいになりますが(笑)
⑥ ⑤の沸騰までの間に、③の中鍋に、たっぷりの水を加えて卵を入れ、沸騰後7分茹で、茹で上がる前にタッパーに氷水をはり、その中にゆで卵を加える。
卵の殻にトントンと机等の角でヒビを入れ、タッパーを優しく1分程シェークするように振る。ゆで卵の殻が柔らかくなってるので、それをつるんとむきあげ、袋に入れ、卵の1/2が浸かる程度の白だしを加え、そこにさらに卵が浸かるまで水を加えて、冷蔵庫で保管する。
味付きゆで卵の作成ですヽ(*´∀`)
今回は、少し緩い目にしました(*≧∀≦*)
もう少し硬い目がお好みでしたら、沸騰後8分程茹でて下さいヽ(*´∀`)
ヒビを入れた卵を水の中で振ることで、水がヒビの中から侵入し、殻が柔らかくなり剥きやすくなります
ただし!勢いよく振りすぎると!
卵を柔らかくゆであげてるので、卵が割れて、中からとろりと黄身が溢れてきちゃう残念な結果になりますご注意をー
⑦ 煮物用のちくわを三等分の長さに切り分けておく。
ゴボウ天は1/2の大きさに切り分ける,
じゃがいもを水洗いし、皮を向いて、食べやすい大きさに切り分ける。
本日、最後の包丁作業ですヽ(*´∀`)
⑧ 鶏の手羽元と煮物用のちくわをおでん鍋に加え、30分程煮込む。
さ、続いて、煮込めば煮込む程、味がしゅむものと、良いお出汁が出るものを加えますヽ(*´∀`)
⑨ ⑧の間に、⑤の小鍋を洗い、そこに⑦のじゃがいもを加え、おでん鍋の出汁から、じゃがいもが浸るくらいのお出汁だけをお玉で移し替え、20分程落し蓋をしながら、煮込み、冷ましておく。
煮崩れせずに、じゃがいもに味を染み込ませるために別鍋で煮込んでしまいますヽ(*´∀`)
⑩ ⑧が煮終わったら、⑨を汁ごとおでん鍋に加え、さらに、ゴボウ天、厚揚げ、三色天ぷらを加え、10分煮込む。
いよいよ、ラストスパートですヽ(*´∀`)
煮込み過ぎると柔らかくなっちゃうものを随時加えていくよーヽ(*´∀`)
11.⑩が煮込み終わったら、最後にさつま揚げや餅巾着、野菜天等を投入し、5分煮込み、火を止める。
煮込み過ぎると、煮崩れしやすいものを最後に入れますヽ(*´∀`)
あとは冷ましながら味を染み込ませますよ(*≧∀≦*)
たぁーこは、前日の夜に作るか、当日の朝に作って、食べるのは、夜です
12.食べる前に鍋を火にかけ、コトコト煮込み、しっかり温まったら、⑥の味付き卵の汁を切って加え、鍋ごと食卓へヽ(*´∀`)
辛子を添えて、召し上がれヽ(*´∀`)
味付き卵は、鍋の余熱で温まるので、これ以上煮る必要はないですよ(*≧∀≦*)
上品な味の煮卵になりますヽ(*´∀`)
さ、熱々のお鍋から、お好きな具材を取り分けて召し上がれ(*≧∀≦*)
にほんブログ村とレシピブログに登録してます。
応援してるよーの合図に、
ポチッとして下さると嬉しいです
にほんブログ村