{3BB1894D-B150-4DE2-97E6-E7492684FCBB}

いらっしゃい( ´ ▽ ` )ノ
今日は、甘いもの続きになっちゃいますが、おはぎ爆笑爆笑爆笑

たぁーこ、和菓子が意外に好きなのですおねがい

ほら、お茶とやっぱりあうじゃないですか?口笛
お茶が好きな、たぁーこ。
先日、ちょっち、京都の宇治に行ってきたんですね照れ
んで、宇治といえば、抹茶!爆笑爆笑

なんですが、抹茶と一緒に、普段使い用に、ほうじ茶も買ってきたの口笛
ほうじ茶も美味しかったんだー照れ

で、そのほうじ茶と一緒にいただく
和菓子が食べたくなった爆笑

でも、この間、チーズクリーム大福作ったしなぁキョロキョロ

びっくり
そうだ!おはぎ!爆笑
たまには、おはぎ食べたい爆笑爆笑

というわけで、早速、小豆ともち米を購入。
コトコト餡子を炊いて、もち米も蒸すんじゃなく、炊飯器で炊いて、
丸めて完成( ´ ▽ ` )ノ

甘さ少なめで、でも、上品な甘みで美味しい爆笑爆笑爆笑

あったかいほうじ茶と、一緒に、ズズズーっとお茶

ほっ照れ

こういう時、日本人に生まれて良かったなぁ〜と思いますね照れ照れ照れ

時間はかかりますが、基本、放置ですので、和菓子が食べたい時は、どうぞ、お試しあれ〜( ´ ▽ ` )ノ

ほっこり☆おはぎ
{9CDC1126-BCB5-47F5-953E-4B7297F2A6CD}

材料(28個程)
もち米                2合
白米                    0.5合
小豆                     1袋(250g)
☆グラニュー糖    100g
☆上白糖               100g
☆蜂蜜                   大さじ1
☆岩塩                   小さじ1
*きな粉                大さじ3
*上白糖                大さじ1
*塩                        少々

作り方
① 小豆を綺麗に水で洗って、中ぐらいの鍋に入れて、浸かるくらいの水を加え、半日程放置。

普通は、小豆を水に浸けたりしないんだけど、
この作業をすることで、こっくりとした餡になりやすくなります口笛
粒々の餡子にしたい場合は、漬け込む作業は省いてもいいよ口笛
小豆は洗ってね( ´ ▽ ` )ノ

② 漬けておいた水を捨て、再度、水を小豆が浸かるくらい入れたら、火にかける。沸騰したら、お湯を捨て、再度、水を小豆が浸かるくらいに入れて、沸騰したら、お湯を捨てる。あと一度、同じ作業をし、お湯を捨てたら、たっぷりの水を加え、1時間コトコトと炊く。(時々、アクをすくって、取り除く。また、沸騰して溢れそうなら、差水(水を適当にザバッと追加)する。

まず、3度、煮こぼします。
これが小豆のアク抜きです。
その後、コトコト、水分を飛ばしながら、1時間炊いて下さい( ´ ▽ ` )ノ
沸騰してきたら、差水する感じです( ´ ▽ ` )ノ
基本、放置なんで、15分ごとに様子みるくらいで大丈夫ですよ口笛

③ ②の間に、白米ともち米を、普通にお米を炊く時と同じように水洗いし、綺麗に洗ったら、ザルにあげて、水に浸し30分放置。

小豆炊いてる間に、もち米を炊きます。
ご飯を炊くのと同じです口笛
まずは、洗って、ザルにあげて水気をしっかり切りましょう。
そこから、水に浸けて30分後に、炊きます( ´ ▽ ` )ノ


④ ③の水気が切れたら、炊飯ジャーに全て入れて、炊飯ジャーの2.5合のメモリまで水を加え、普通の白米を炊くのと同じように、スイッチオンウインク

それぞれの炊飯ジャーのご飯の炊き方です口笛
炊飯ジャーに任せましょう口笛

⑤ ☆のグラニュー糖と上白糖を混ぜて用意しておく。

小豆に入れる砂糖用意( ´ ▽ ` )ノ

⑥ ②の1時間後、そのままコトコト火にかけながら⑤の1/3を加え、ヘラで、よく溶かし混ぜ、そのまましばし放置。
水が少なくなってきて小豆が顔を出し始めたら、さらに1/3と蜂蜜を加え、よく溶かし合わせ、また放置。
水気がだいぶ少なくなったら、残りの砂糖と岩塩を加えて、溶かし混ぜ、ヘラですくったら、ボタッとする感じで、でも、線を引くと戻るくらいの少しゆるいかなぁ?で火を止め、トレーに取り出し、冷ましておく。

まずは、砂糖1/3→砂糖1/3と蜂蜜→砂糖1/3と塩。
この順番で入れていってね( ´ ▽ ` )ノ

餡子は冷めると硬くなるんで、少し水分あるかな?くらいで火を止めてね( ´ ▽ ` )ノ

⑦ もち米が炊けたら、桶にでも取り出し、すりこぎで、半殺し(半分潰すくらいの荒い目にもち米を潰すこと)にして、粗熱が取れたら、粒餡用には、小さめに、きな粉用には、一回り大きめに、握っておく。

もち米を半殺しにグラサン
オラオラ、美味しくなりやがれグラサン
と、ビシバシ、突いてください口笛
すりこぎとかは、水で濡らすと、くっつきにくいよ( ´ ▽ ` )ノ
半殺しになったら、食べたい分を食べたい大きさで、適当に丸めます( ´ ▽ ` )ノ

⑧ 粒餡のおはぎ用に、程よい大きさで餡子をわけ、きな粉のおはぎ用には、粒餡用の1/3程の大きさでわけでおく。

餡子も、きな粉用と、粒餡用に分けようね( ´ ▽ ` )ノ

⑨ 粒餡用の餡子の塊1つ分を手に取り、平らに均したら、その上に、粒餡用のもち米を乗せ、餡子で包むようにする。
きな粉用は反対に、もち米の塊を手に取り、平らに均したら、きな粉用の餡子を乗せ、もち米で包むようにする。

餡子をもち米で包むのか、
もち米を餡子で包むのかの作業( ´ ▽ ` )ノ

⑩ *を混ぜて、きな粉用にまぶしたら、お皿に盛り付けて完成( ´ ▽ ` )ノ

ほい。
きな粉用にきな粉を、まぶして完成です( ´ ▽ ` )ノ

美味しいお茶と一緒に召し上がれ( ´ ▽ ` )ノ


にほんブログ村とレシピブログに登録してます。
応援してるよーの合図に、ウインク
ポチッとして下さると嬉しいですハート爆笑

にほんブログ村 料理ブログ 料理レシピ集へ
にほんブログ村