いらっしゃいませ( ´ ▽ ` )ノ
甘い物続きではありますが、本日は桃のコンフィチュール(=^x^=)
ジャムとコンフィチュールの違いって何?って感じなんですが、
なんとなく、たぁーこのイメージでは、
コンフィチュールの方が、ジャムよりゆるい、ソースのようなイメージです(=^x^=)

実は
たぁーこ義母の畑には、桃の木がありまして、毎年、この時期になると、
大きな美味しい桃をいただきます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆







というわけで、今年は、沢山いただいたら、桃のレシピを増やすぞー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆







と企んでいたんですが。。。。
たぁーこの思惑通りとはいかず、
残念なことに今年は強い雨で枝が折れたり、実が落ちたりしてしまったそうで、あまり良い桃にならなかったのだとか

なので、人様に渡せる桃が少ないのとのこと。
でも、よーく見ると、小さな出来損ないの桃が、沢山、放置されてたんですよ!
それで、義母に頼んでその小さな桃をいただいちゃっいました!





(↑図々しい嫁です(笑))
こんな感じ( ´ ▽ ` )ノ
1つ食べてみると、シャリシャリ音がする程固く少し酸味が強いめ。
んー。。。。。
こやつを
どうしようかなぁ







うふふふふ。
あっ

そうそう!
たぁーこ実母のお友達には、毎年、色んな美味しいコンフィチュールを手作りされている方が居る!







ふふふふふ

はい!お分かりいただけました通り、たぁーこ、その方にコンフィチュールの作り方、ざっくりと教えて貰っちゃいました(=^x^=)
すっごく簡単で、
たぁーこが作っても美味しかったので、
もし、皆様も、沢山、桃が手に入りましたら、是非( ´ ▽ ` )ノ
桃のコンフィチュール
桃 適量
砂糖 使う桃の実の重さの10%
レモン 1個
作り方
① 桃を水洗いし、皮をむいて、種を取り、下の写真くらいの大きさになるようカットする。
(今回の桃はシャリシャリ音がする程の硬さだったので、この大きさにしました
)

② 重さを測り、その10%の砂糖を①にまぶして、上からレモン汁を絞り入れ、8時間放置。
この、10%とか言われると、突如、えー計算するの?面倒ー
になるのですが、

なんのことは、ありません。

単純なことですが、単に計った重さの、下一桁を四捨五入して取り除くだけです

具体例を挙げると、
今回、上の写真のカットした桃は788gでした。
下一桁は8なので四捨五入して、790。
で、下一桁を除くと、79ですよね。
つまり、約79gの砂糖をまぶすだけです(笑)
はい。たぁーこ、面倒ーなんで、80キロg入れてやった(笑)
(↑キロは可笑しいやろ?キロは。桃より多いわ!)
レモンは、桃が1キロでも2キロでも1個で充分だそうです( ´ ▽ ` )ノ
この砂糖をまぶして放置することで、桃から水分が出てきます( ´ ▽ ` )ノ
桃は色が変わりやすいので、放置時間は最高で8時間です。
③ ②の間に、大きな鍋にたっぷりの水を入れ、火をつけて沸騰したら、保存瓶を蓋ごと入れて煮沸消毒し、取り出して乾かしておく。
一応、長期間の保存を考えて、煮沸消毒しておきましょうね( ´ ▽ ` )ノ
今回、利用したのは、セリアの瓶です( ´ ▽ ` )ノ
④ ②を鍋に移し、弱火でコトコト、1時間程煮込み、とろりとなったら、③の瓶に詰めて完成( ´ ▽ ` )ノ
途中でアクが出ると思いますので、それは、すくえるなら、すくって取り除きましょう( ´ ▽ ` )ノ
もう、たったこれだけです(笑)
今回は桃が固かったので、桃の形が残る程度に留めました( ´ ▽ ` )ノ
完成したものは、ヨーグルトなんかにかけて、召し上がれ

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