今回はIT業界におけるフレームワークについて記載します。
自分自身の要約の練習と備忘録的な物として書きます。
文章を書いたりまとめたり要約するのが苦手な故、日本語がおかしいところや読みにくい点が多々あると思います。また、ペーペー故、間違えた情報を記載するかもしれません。
その際はお手数ですが、Twitterやブログのメッセージ等でご指摘いただければ幸いです。
目次
- フレームワークとライブラリの違いは?
- フレームワークとは?
- フレームワークの良いところ、悪いところ
- DIとは?(なんとなくの感覚で・・・)
1. フレームワークとライブラリの違いは?
まず、ここで言うフレームワークとはIT業界のフレームワークのことであり、一般的にビジネス用語として使われているフレームワークとは違うことに注意してください。
フレームワーク
フレームワークとはシステムの枠組みの雛形的な物。
ほぼ出来上がっているシステムで、フレームワークの種類によっては穴埋め形式的にコンテンツのみをあてはめれば完成する。
ライブラリ
汎用的なプログラムを再利用可能な形でまとめたもの。(道具箱のイメージ)
2. フレームワークとは?
フレームワークは多様なシステムに於いて共通するものを詰め込んだ雛形の事です。
この、共通するものとは例えばDBに接続するwebサイトであれば「DBに接続する」という機能です。フレームワークを使用することで、共通する機能が雛形として存在しているため、作業が楽になります。
フレームワークには言語や用途によって沢山の種類があるため、その時によって適切なものを選ぶ必要があります。
3. フレームワークの良いところ、悪いところ
ではまず、フレームワーク無しで大規模開発(ゲーム開発、某A〇a〇onとかのECサイト等)をする場合を考えてみましょう。
- 人によってコードの書き方が違う
- 他人の書いたコードを解読するのが大変
- 整合性が取れない
・・・などなど上記以外にも多くの問題が発生します。
これを、フレームワークを使用すると以下のようなメリットがあります。
フレームワークの良いところ
- 学習した人なら誰でもそれなりに整ったものができる
- 雛形に沿って書けるので、整合性が取れる
- 重要ではない部分の時間短縮ができて、本当に力を入れたい部分に時間を割ける(例:webサイトを作る際にサイトの構成やDB接続等をフレームワークで行うことで、本当に注力したい「webサイトのコンテンツ」の作成に注力することができる)
- 深く理解してなくても使うことは可能
では、逆に悪いところは?
フレームワークの悪いところ
- 学習しないと分からない(学習コストがかかる)
悪いところが極端に少ないですが、これしか覚えていませんでした・・・
4. DIとは?(なんとなくの感覚で・・・)
DI(Dependency Injection)とは、プログラムの結合度を見かけ上低くする機能です。
以上が、私が本日学んだことをまとめたものになります。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございまず。
本日インプットした内容を上手く消化できていないため、ふんわりとした記事になってしまいましたが、これからきちんと自分の中で理解していけるよう頑張ります。
これからも応援の程、よろしくおねがいいたします。