久寿餅を食べた!! | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

川崎で働いているので、


よく見かけるのだが、


なぜか買わずにいた「久寿餅(くずもち)」



実に50年ぶり


半世紀の沈黙をやぶり、


昨日の夜、手に入れた




このプルプル感!



添付されている黒蜜とキナコをつけて食べるのだ


食べた瞬間懐かしさが込み上げてきたが、、、


うーん、


昔の味とちょっと違うような気がする



子供の頃、叔父(母の弟)が好きで、ときどき買ってきてくれたのだが、

あのころの味はもっと野趣な感じがしたと思う


時と共に、洗練されたのだろうか?


とは言え、天保時代からあるらしいので、そこそこ歴史はある


小麦粉をうっかり腐らせてしまったら、良質なデンプンが取れたとか


ふむふむ


納豆に似てるかも


納豆は源義家の家来が、馬の餌の大豆を腐らせちゃって、途方に暮れて、

自分で食べたらうまかった、というのが始まりらしい


ま、そんなわけで「くず餅」も発酵食品なので、体にはいいかも







今日は久々に茅ヶ崎の海岸を散歩!



ふと「勝手にシンドバッド」を歌ってみたが、


歌詞の意味が分かりにくいことに気づいた




あの歌は、

茅ヶ崎の海岸で出会った女性に一目惚れして、


フラれたという歌だと思うが、


だとすると、

「江ノ島が見えてきた オレの家も近い」

という言葉がわからない


茅ヶ崎の海岸なら、江ノ島は初めから見えている




ほらね!



と、いうことは、


夏のある日、ナンパした腰つきの魅力的なお姉さんを、


クルマで東京方面に送っていく途中、


どこかに連れ込もうとして、拒否されたってことなのだろうか?


「今何時?私、そろそろ帰らなきゃ」

と言われたのだろうか?

腰つきは、胸騒ぎしてしまうほど、どこか誘惑的なのに?


うーん、なんかしっくりこないな


そもそもその女性は、一人で海岸に遊びに来たのか?


そんな人いるのか?



この歌が世に出た中3のときに、謎だなーと思ったことが、


今も謎のままだ








シーグラス、キレイなのが見つかったよ


寒さも少し和らいだかな?





では、また