先日、こいつらが↓
葉っぱを食べつくしてしまった木に、
サナギがくっついているのを見た
しかし葉っぱは全て食べられたので、この木は枯れてしまうのでは?と僕は危惧したが、
なんと!再び葉っぱが生えてきた!
この木は、蝶の幼虫に葉っぱを食べられることを、当たり前のように思っていて、
全部食べられたら、また葉っぱを生やせばいいや、と思っているように見えた
そこで、
遠い昔読んだ童話を思い出した
「幸福な王子」という童話である
公園に立っている王子の像は全身が金箔で、目がサファイアかなんかの宝石なのである
しかしこの王子、貧しい少女がいるとツバメに頼むのである
「僕の目のサファイアを、あの子にもっていってあげておくれ」
ツバメは止める
「そんなことをしたら、あなたは目が見えなくなってしまいます!」
しかし王子は、貧しいあの子を見てるほうがツラいという
そんなこんなで、全身キラキラだった王子は、みすぼらしい灰色になってしまったけど、
王子は幸せそうでした
という話
きっと虫に葉っぱを食べつくされた木も、
そんな自己犠牲の精神で、葉っぱを虫に捧げているのかもしれない
「いいんだよ。葉っぱはまた生えてくるから」
と、ツバメに言っているのかも
?
そこで思い出したのだが、
ツバメは、冬には南の国に帰るはずだが、
幸福な王子に出てくるツバメは、冬も王子のそばにいたような?
では、冬に死んでしまったのだろうか?
ツバメも幸福だったんだろうか?
気になるので、あとで原作を読んでみようっと
以下はただのメモです
あとで、みそ汁つくるときに使うだけなので、気にしないでください(笑)
みそ汁の作り方
■材料
1)豆腐 1丁の半分(半分のパックを買ってくる)
2)カットわかめ スプーン1杯
3)長ネギ 10cmぐらいを細かく切る
4)水 1.5カップ
5)ほんだし 小さじ1杯
6)味噌 大さじ1杯
■作り方
1)豆腐を1.5cm角に切る
2)水とほんだしを鍋に入れて煮立たせる
3)豆腐を入れる
4)1分経ったらわかめを入れる
5)味噌を入れてかき混ぜる
作業時間、約7分
以上