短い先行期間を経て、当落選発表当日。
想像通りと申しましょうか先行してやって来たのは吉祥寺公演の当選振り込みのご案内。
同時刻にやっては来ない鹿鳴館公演のお知らせ…
そして遅れること一時間弱、届いた「当落選結果」
予想通りの鹿鳴館落選の文字。
やはり鹿鳴館伝説をばりばりとおせんべいの如くぱっくんちょしたくなったのは言うまでもなく。
しかしどこかでこの結果は想定済みだったので「さて、これからどうするか」を考えておりました。
今回ばかりは仕方ない、都合良くご一緒予定の友人から「何故か吉祥寺落選で鹿鳴館当選しました」といった謎のくじ運を発揮したご連絡が来ることもなく順当にお互い吉祥寺のみの当選でそうよねーと。
血眼になっても外れてしまったものは仕方が御座いませぬ。
早々に譲って譲ってと公言しておく方が得策なのかもしれないと思いながらもその手のコンタクトに長けていない自覚がある為、とりあえずとは言わず一般の日程を調べてみたりして。
行きたい欲とハングリー精神が伴わないのは残念ながら昔からのようです。
とはいえ、ツアー頭からあのようなもっともっと良い音が聴けそうな予感を醸し出されてはそう簡単に「はい、」と諦めることが出来るはずもなく、大人しくハンケチきーきーとはいかずして鹿鳴館伝説のばきゃーろー!と嘆いてしまい冷静になり読み返して苦笑。
だってだってだって…あんな良い音しておいて諦めろって酷い(しくしく…)
と、内心しょぼくれながらきーきーした日記を放って一般に望みを!と思っていた矢先、まさかまさかの展開が。
なんと鹿鳴館のチケットを要りませんかと声を掛けて頂けたのです。
先も書きましたが残念ながら探しています、と大々的にアピールすることが苦手なのでそう言ったファン精神たっぷりなハングリー精神旺盛のメッセージを発することもしていなかったので何故お声を掛けて頂けたのかすら分からず(どう見返してみても鹿鳴館伝説にきーきーしていただけですもの…)しかしとても丁寧に如何ですか?とご連絡頂けたので怖々する前に一度連絡をしてみよう、と。
どちらにしてもお手紙頂いたのは確かだもの、と。
お手紙の中に友人と一緒に行くので一枚頂いてもまだ先行なり探すなりをしますということも書きました。
個人として探しているなら一枚あるからと思って声を掛けて下さっているのならば掻き集めているような様態になってしまうので良くないなと単純に。
それに自分の分のみで良いのでと探している方は他に絶対にいらっしゃる公演ということもあって。
結局欲しい欲しくないという側の決めることではないと思うのです。
権利を持っている方がこの方ならばと思って取引をするのが一番権利が生きる方法だと。
元々チケットが譲られる側に有利に運ぼうとする行為が好きではなく、盛大なアピールで気を引いてみたり、手数料を渋ってみたり、チケットが手元にある状態での取引では番号や席で割り引いて貰おうとしたり…
何故初めに入手した方が損をするような取引をしなくてはならないのかが良く分かりません。
「じゃあ良いよ、余らせれば」というのはやっぱり違うと思います。
何故お願いして頂く立場の筈がデカい顔をして条件を出していうのやら…歪でならない。
そういう取引が大嫌いです。
穏やかにお互い譲って良かった、ありがとうという交流の中でのやり取りが一番。
今回はそういったチケットのやり取りが出来そうなのでとても嬉しいです。
一生懸命お手紙をして良かったと思うと同時に声を掛けて頂けて大変感謝しております。
あとは友人の一枚。
Creature Creatureの鹿鳴館公演、最高の瞬間の為に。
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