書くことで自分がハッピーになれて、読んだ人もハッピーになれる
これがないと、いくら原稿料をいただいても虚しいだけ。
私が働くのは、こんな理由でした。
あ、もちろんお金は必要です、はい!
では、「仕事を通して何を得たいのか?」
と聞かれると…
やはり、とりあえずはお金だったりします。
…って、またぁ~~。
でもね、ホントは笑顔がほしいんです。
取材した相手の嬉しい顔、
記事を読んだ人の喜んでいる顔。
それに私の場合は、本や雑誌の編集者さんから
お仕事をいただいているので、その方の笑顔もポイント大♪
私の書いた文章で、多くの人に喜んでもらえるんだったら
そりゃ~もう寝ずに書きます!
もういい…といわれるまで、書いて書いて書きまくりますとも。
しかし…
実のところ、相手の笑顔って……笑顔じゃない場合も?(^o^;)
ダイレクトに見られるもんでもありません。
前に、本屋で私の書いた単行本を手に取ろうとしている人がいて、
ワクワクしながら、そばで見守っていたことがあります。
でもその人が手に取ったのは、隣にあった類書。
それも、パラパラ~とめくって、すぐに棚に返してしまいました。
あぁ・・・こんなものなのね。
一生懸命書いた本も、誰かの目にとまらなければ、
中を開いてももらえないのね・・・。
でも、こんな嬉しいこともありました!
ある日取材をした人から電話があって、
「あなたの書いた記事を見て、たくさんの人が来てますよ!」
と、教えてもらったことがあったんです。
早速、その場所に行って、遠くからこっそり眺めると、
実際その新聞(地方のフリーペーパーですが…)を持った人たちが
何人かいるじゃ~ありませんか!
う・・うれしい!
こんなにダイレクトに反応してくれるなんて、書いて良かった~!
そうです!私が仕事でほしいのは、ダイレクトな反応。
「相手に喜んでもらっているという実感!」
これで宿題の2も完了~♪
こんなアバウトな回答でいいの?と思いながらも、
最初のハードルはクリアしたのでした。
した?…したはずでした…。
でもまだ終わっていなかった!
え!なに?なに?(°Д°;≡°Д°;)
これじゃだめなの??
明日はそのつづきです~(*^o^*)