あけまして、おめでとうございます。

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  1/25「顧客の検討プロセスを分析するコツ」は満席になりました。

          ありがとうございます <(_ _)>


  私は、「営業戦略の見直しは、可能性の宝庫だ」と思っています。

    ブログタイトルも「営業戦略の見直し」のススメに変えました。

        今年はここを攻めていきますよ(^^)/ 

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クロスロードの辻口です。


新年、第一回目の記事は、

    「うまい×やすい×はやい」の争いから抜け出そう!

というお話です。



当社は、今年、

     中堅・中小企業の「営業戦略」の見直し

に注力していきます。



多くの中堅・中小企業は、

「営業計画」は立てていますが、

「営業戦略」は立てていません。



営業戦略を立てないと、どうなるか?



それは、二つあって、

 ●「性能(品質)×価格×納期の争い」に陥る
     
 ●「個人の能力(特に社長)」に依存せざるを得なくなる

ようになります。



当社のコンサルティングサービスは、

営業戦略の見直しにより、これらを解決するものです。




そこで、今日は、

      ●「性能(品質)×価格×納期」の争い

について、お話します。



「性能(品質)×価格×納期」と言われても

ピンとこないと思いますので、例を挙げます。



たとえば「ランチ」。



「ランチ」では、

   「性能×価格×納期=うまい×やすい×はやい」

ですよね(^^)。



「うまい×やすい×はやい」で争っている代表は「牛丼」です。



「うまい×やすい×はやい」で争っていない代表は「ラーメン」です。



ラーメンは、それなりに価格の高い食べものです。



それに、いちいち麺をゆでるので、調理に時間がかかります。



でも、今や「国民食」と言われるほど、多くの人が食べています。



そして、「うまい×やすい×はやい」で争っている「牛丼」は、

大手チェーン店しか儲かっていません。



対して、「うまい×やすい×はやい」で争わない「ラーメン」は、

小規模店でも儲かっているところがあります。



中堅・中小企業は、「牛丼ビジネス」ではなく、

「ラーメンビジネス」を参考にしましょう。



これを、

「鶏口となるとも、牛後となるなかれ」をもじって、

「ラーメンとなるとも、牛丼となるなかれ」と言います(^^)。



アタタ、新年早々、オヤジなギャグでスイマセン・・・ <(_ _;)> 。



さあ、それでは、「牛丼」と「ラーメン」の違いは何でしょう?



それを考えることが、

「営業戦略の見直し」につながります。




もうひとつ、例を挙げましょう。



ここに、三台の「自動車」があります。
(下記は希望小売価格。ハイブリッド除く)

●トヨタ  ヴィッツ 120万~160万円

●ホンダ  フィット 123万~167万円

●ローバー ミニ   220万~440万円


上記の三台は、サイズでいうと、ほぼ同じです。



で、申し訳ないですが、

「ミニ」は「ヴィッツ・フィット」よりも「性能」は劣ります。



それでは、なぜこれほど価格が違うのに、

「ミニ」が売れるのか?



それは、

   「ミニ」は「ヴィッツ・フィット」とは営業戦略が違う

からです。



「ヴィッツ」や「フィット」は顧客を特定せず、

幅広い層に売ろうとしている車です。



だから、「車にこだわらない人」にとって、ホントいい車です。



車体は小さいけど、社内は広くて、燃費がいい。



だけど、「車にこだわらない人」たちが買うので、

購入の際には、競合車種と価格や納期を競わせます。



これが、「性能(品質)×価格×納期」の争いです。



それに対して、「ミニ」は、

       「ミニがほしい人にミニを売る」

という営業戦略を持っています。



あの雰囲気が好きだという人、結構多いですよね。



私の知人にも「ミニ」のファンがいて、

嬉しそうに大きな身体を折り曲げて、

ヨッコラショと乗り込んでいます(^^)。



それが、いい感じなのです。



「ミニがほしい人」は、

あたりまえですが「ミニがほしい」わけですから、

他車と競合させることはありません。



さあ、何となく、気付いてきましたよね。



吉野家、すきやなどの大手飲食チェーンや、

トヨタ、ホンダなどの大手企業なら、

「性能(品質)×価格×納期」で争ってもいいでしょう。



しかし、中堅・中小企業は、

「性能(品質)×価格×納期」の争いは避けるべきです。



「ラーメン」や「ミニ」のようになるべきです。



違いは、「営業戦略」にあります。



営業戦略の見直しは、可能性の宝庫です。



特に、業歴が長い企業は、

「古い営業戦略」をそのまま踏襲している場合が多いものです。



ということは、改善の余地がたくさんあるわけです。



今年、クロスロードは、

営業戦略のコンサルティングに注力していきます。



メルマガやセミナー、ブログの内容も、

営業戦略を中心としたものを提供していきます。



先日、医者になった同級生から、

「開業医としても、辻口のメルマガは参考になるよ」

とコメントをもらって、とても嬉しい思いをしました。



今年も、みなさんに喜んでもらえるようなサービスを

どんどん提供していきます。



がんばりますので、どうぞよろしくお願いします <(_ _)> 。
クロスロードの辻口です。


今日は、

    「自社の営業プロセスの分析」だけでなく、

    「顧客の検討プロセスの分析」をしましょう。

というお話です。



多くの企業では、営業会議などを行う際に

下記のように営業プロセスを分解して、管理しています。



●アタックリスト件数:どれだけ営業先があるか?
    ↓
●アプローチ件数  :どれだけ営業アプローチしたか?
    ↓
●提案書提出件数  :どれだけ営業先に提案したか?
    ↓
●見積提出件数   :どれだけ見積りを提出したか?
    ↓
●成約件数     :どれだけ成約したか ?



このように営業プロセスを分解して、

各プロセスの件数を増やそうとします。



この管理手法は、間違いではありませんが、

営業会議が「営業マンを追い詰める儀式」になりがちです(苦笑)。



上司は、「お前、アプローチが足りてないじゃないか!」と

締め上げることが、簡単にできますからね。



その結果、どうなるか。



営業マンは、お客さまに対して、

むやみなアプローチを増やすことになります。



そうすると、お客さまは嫌がります。



営業マンも疲弊します。



私は、「この管理手法を放棄しろ」とは言いません。



上司が見込み件数を把握すること自体は、間違いではないからです。



しかし、「件数が足りない!」と営業マンを追い詰めるだけでは、

営業マンは疲弊するし、結果的に顧客が離れていってしまいます。



この管理手法の欠点は、

顧客のことを考えない「独り善がりのプロセス分析」であることです。



そこで私は、

       「自社の営業プロセスの分析」だけでなく、

       「顧客の検討プロセスの分析」をすること。

をお勧めしています。



いくらアタックしても、アプローチしても、提案書や見積りを出しても、

それが顧客の検討プロセスに乗らなければ、徒労に終わります。



あたりまえですよね(^^)。



ところが、このあたりまえのことが、意外とみんなわかっていない。



顧客に提案書を提出したら、検討してくれるものだと思っている。



でも、実際のところ、営業マンから提案を受けても、

机の上に放っておいていることって、多いでしょ。



いくら営業マンからアタックされようが、アプローチされようが、

提案書や見積りを出されようが、

顧客が検討する気にならなければ、先に進まないのです。



あたりまえですよね(^^)。



本来、営業活動というものは、

顧客の検討プロセスに合わせて組み立てる必要があります。



顧客の検討プロセスに合わせて、

タイムリーに情報提供や提案を行えば、

顧客から嫌がられることはありません。



御社では、顧客の検討プロセスを分析していますか?



たぶん、行っていないはずです。



行っていたとしても、「企業として」ではなく、

営業マンが個別にやっているのではありませんか?



でも、安心してください。



ほとんどの企業は、やってないから(笑)。



だって、「顧客の検討プロセスの分析」って難しいでしょ。



「自分のこと」ではなく、「相手のこと」だから・・・。



特に、BtoBビジネスの場合、顧客は「法人」なので、

検討プロセスの分析は、余計に難しいものです。



では、顧客の検討プロセスを分析する「コツ」は何か?



それは、

    「お客さまは誰か?」をハッキリさせること

です。



私がいつも言っていることですね(^^)



とはいえ、これだけをポンと言われても、わかりませんよね。



そこで、2012年最初のセミナーでは、

     「顧客の検討プロセスを分析するコツ」

をお教えします。



題して、

  「独り善がりの営業」はもうやめよう!

  「顧客の検討プロセスを分析するコツ」を学ぶセミナー

です。



「題して」って言ったけど・・・、

そのままでしたね(^^;



詳細は、末尾にて。



経営者や、営業マネージャーを対象にしていますが、

問題意識の高い営業マンの方などの参加も歓迎します。



今回は、「聞き上手」のように大人数を集めてのセミナーではなく、

できれば十名くらいの、小規模なセミナーにしたいと思っています。



前回のセミナーも、すぐに満席になりましたので、

お申込みは、お早めにどうぞ。




ここで、

   「なんでクロスロードがこんなセミナーをやるの?」

という疑問がお有りかと思います。



実は、顧客の検討プロセスを分析するのに、

「聞き上手」のメソッドは、とても有効なのです。



私は、この一年間、「聞き上手」のメソッドを使って、

顧客の検討プロセスを、たくさん聞き出してきました。



さらに、その内容を、体系化しています。



体系化が得意ですからね・・・(^^)。




当社は、今年一年間かけて、

「聞き上手」「まとめ上手」「体系化」など、

「ものがたり」から派生したサービスを拡充してきました。



特に、後半に拡充してきたのが、「営業力強化」です。



私は、

      営業活動の見直しは、可能性の宝庫だ。

と感じています。



業歴数十年という歴史ある企業でも、

  生産やサービス等のノウハウは、豊富に蓄積されているのに、

  営業活動に関してのノウハウは、驚くほど蓄積されていない。

ことがわかりました。



ということは、そこをいじるだけで、

大きな変化が見込めるわけです。



それと、やっぱりこういう時代なので、

どの経営者も「自社の営業力強化」を望んでいます。



だから、需要がとても多い。



ですので、最近のクロスロードは、

「ものがたりの会社」から、

「営業力強化の会社」へと、

変わりつつあります。



ただ、「営業力強化」っていうと、

「根性論とセールストーク」ってイメージがあるので、

ちょっと違うんだよな・・・と感じています。



当社が「営業力強化」のために行うのは、

  1.顧客起点で考える組織と営業の仕組作りをする

  2.商品・サービス以外のセールスポイントを明確化する

  3.営業マンの情報収集能力を強化する

の三点が中心です。



まあ要は、

      「体系化、ものがたり、聞き上手」の三点セット

です。



だから、偉そうなことを言いましたが、

実は、やってることは、あんまり変わっていないんです。



あ、まあ、言い換えると、成長していないってことか・・・(^^;




さて、今回が今年最後の記事となりました。


みなさま、今年も大変お世話になりました。


来年も、どうぞよろしくお願いします。


よいお年を、お迎えくださいね(^^)/



あ、セミナーに関心のある人は、下記を読んでください↓

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  「独り善がりの営業」はもうやめよう!

  「顧客の検討プロセスを分析するコツ」を学ぶセミナー

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本来、営業活動というものは、
「顧客の検討プロセスに合わせて組み立てられるべきもの」です。

しかし、多くの企業では、顧客の検討プロセスを分析しておらず、
「カタログや提案書を突き付けるだけの営業活動」が行われています。

そこで、クロスロードは、「聞き上手のメソッド」を活用して、
多くの顧客の検討プロセスを聞き出し、その体系化を行ってきました。

セミナーでは、顧客の検討プロセスを分析するためのワークシートと、
参加者の方々が個々に分析できるようにアドバイスを提供します。



名称  「独り善がりの営業」はもうやめよう!
    「顧客の検討プロセスを分析するコツ」を学ぶセミナー


日程  1/25(水) 19:00~21:00(18:45開場)


場所  ESPRIT de IIDABASHI(NATULUCK飯田橋 会議室)
    東京都千代田区飯田橋4-7-4 
    飯田橋グランプラス2F会議室
    http://www.natuluck.com/conference_room.htm
 
    (通常のセミナーと場所が異なります。ご注意ください)


内容  顧客の検討プロセスを分析するためのワークシートを用いて、
    参加者の方々が個々に分析できるようアドバイスを提供します。

     1.まず「お客さまは誰か?」をハッキリさせる。
       ⇒「20代の女性」「●●業の事業法人」ではダメ!

     2.一人のお客さまを、様々な言葉で表現してみよう。
       ⇒「商品を表現するボキャブラリー」だけでなく、
        「顧客を表現するボキャブラリー」が大切!

     3.商品の説明は、顧客に「ほしいなあ…」と思わせてから。
       ⇒いきなり商品や提案を突き付けても顧客は検討しない。
        
     4.顧客は必ずしも「合理的な選択」をするわけではない。
       ⇒「イイワケ」があれば、「ほしいもの」を買うのだ!

     (内容は、検討の結果、修正・変更される可能性があります)


予定   18:45       開場 参加者同士の交流
     19:00~20:30 セミナー(途中休憩はありません)
     20:30~21:00 質疑応答 

定員    10名(最大15名)

料金    5,000円


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セミナーの申込みはこちらまで
クロスロードの辻口です。


今日は、

    「フラレた理由」は、真に受けないことですよ・・・

というお話です。



営業活動をしていると、

お客さまに断られた時、「なぜ断られたのか」が気になりますよね。



そして、その理由を聞いてみたくなります。



そういう時、よく出てくる理由が、

「う~ん、オタクの商品、いいとは思うけど高くてねえ・・・」

「他社からねえ、もっと安い金額で提示を受けたんだよ・・・」

というものです。



要は、「オタクは高い」ということですね。



で、営業マンはこれを真に受けて、

「そうかあ、もっと安ければ売れるのになあ・・・」

とカン違いしてしまう。



でも、こういう「フラレた理由」は、真に受けないことです。



お客さまが、こういう時にホンネを言うことはまずありません。



日本人は、「相手を傷つけたくない」「穏便に済ませたい」という思いから、

こういう時に、平気でウソをつきます。



多くの場合、購入を断る理由は「高かったから」ではなく、

単に「踏ん切りがつかなかった」からです。



「踏ん切りがつかなかった」というのは、

「どうも担当者がピンとこない。」

「購入したからといって、言う通りのメリットが得られるかわからない」

「買うメリットより、不安のほうが先に立つ」

「失敗して怒られたらどうしよう・・・」

等々です。




こういう理由って、外部の人に説明しにくいですよね。




だから、「オタクは高かったからねえ・・・」と言うのです。



仮に、本当に「高い」と思っていたのであれば、

それは、

 「購入して得られるメリットが、きちんと伝わっていなかった」

ということです。



メリットが伝わらなければ、どんな安い商品でも高く感じます。



それと、お客さまが「オタクは高かったから」という理由は、

「そう言っておけば、次回はもっと安い値段で提案してくるのではないか」

という「スケベな考え(^^)」があるからです。



こういう、「フラレた理由」を決して真に受けてはいけません。



それから、日本人は、「相手を傷つけたくない」「穏便に済ませたい」

という思いから、「平気でウソをつく」ことを忘れないでください。



たとえば、採用活動の時なども、平気でウソをついていますよね。



ある人物が応募してきたけど、どうもピンとこない。



要は、活躍しそうに見えない。



そういう時、「あなたはピンとこない」「活躍しそうに見えない」なんて、

言いませんよね。



「資格がないから」「英語ができないから」などの、

理由を言うことが多いはずです。



それを真に受けて、

資格取得や英語の勉強に一生懸命になる人が多いんですよね・・・。



まあ、でも、「アタックしなければフラレない」わけです。



営業マンは、どんどんアタックして、どんどんフラレましょう。



「フラレた数だけ男は磨かれる」って、

誰かが言ったような、言わなかったような・・・(^^;