オープニング映像を見て、40年前の当時のタイガースの人気は

凄い人気だったんだ~と実感した。

生まれていないから当時のこと全盛期を全く知りません・・・


The Tigers(ザ、タイガース)

 ジュリー 沢田研二さん タロー 森本太郎さん サリー 岸部修三(一徳さん)

 トッポ 加橋かつみさん ピー 瞳みのるさん        


そしてトッポがタイガース脱退後にシロー岸部四郎さん加入


1967年「僕のマリー」でデビュー


そして2thシングル「シーサイドバウンド」のヒットによりわずか3か月で

グループサウンズのトップに立ち他のグループサウンズが

下火になり消えてゆく中でタイガースだけは第一線を駆け抜けて

人気は衰えることがなかった。

しかしメンバーそれぞれの目指す方向性に違いが生じ、

デビューから4年足らずで解散をしてしまう。

メンバーはそれぞれの道に別れてしまいます。

特にメンバーのピー瞳みのるさんは完全に芸能界を引退し

学校に入りなおし高校の教師になりその後連絡さえ途絶えてしまう・・・


それから37年後の2008年ザ・タイガースのメンバーは

再会を夢を見ていました。


その為に解散以来連絡の取っていない瞳みのるさんに送る歌が作られます。

作詞沢田研二/岸部一徳 作曲森本太郎 タイトル「ロング・グッバイ」

歌詞に思いを込めSONGSでも披露しました。


するとこれがきっかけで瞳みのるさんと連絡がとれ

メンバー4人との交流が始まりました。


そして2011年9月3日沢田研二LIVE2011~2013(東京国際フォーラム)

40年振りに歌うピーがステージに帰ってきた。


歌手をずっと続けてきたジュリー ベテラン俳優になったサリー

 音楽を地道に続けてきたタロー そして教師に転身したピー   


60歳を超えた4人のザ・タイガースのメンバーは

日本中をファンを沸かせています。

そしてSONGSに4人のメンバーが集結したのでありました。


演奏曲 「僕のマリー」 「モナリザの微笑」 「君だけに愛を」 

「青い鳥」 「誓いの明日」


ただ瞳みのるさんはやっぱりザ・タイガースでドラムを叩いている姿を

拝見しているとなんか顔が生き生きしていて楽しそうに演奏している。


(全然ブランクを感じさせないドラミングに感動した。)


サリー官房長官にしてもベースは昔から凄腕だし、

森本さんも現役ですから問題なし、


ただジュリーさんも、もちろん現役なんだけど・・・

声が苦しそうに感じたんだ、

顔も辛そうに見えてあまり無理をしないでねと言いたい


自分にも言えることだけど絶対痩せればもっと伸びのある高音が

出せるはず、声に歳は関係なし

だけど60歳を過ぎて当時の姿は

大きく変わってしまうのは避けられませんけど、

ジュリーが頑張って痩せてくれたらもっとカッコよく見えたのになぁ~

と・・どうしても個人的に思ってしまう。


いつの日か ジュリーが夢見ているトッポとシローが加入し・・・



再び・・・本当のザ・タイガース再結成になるのかな?