ぼくは神谷 武。
小6。
A型でマイペースぼくには大親友が三人いる。
それは同級生で一人は佐藤博史もう一人は神地泰斗そして渡辺光だ他の二人は騒がしいのに
光だけはかなり冷静だ。
そしてこれはある学校で三人で夜に廃墟となっている工場で鬼ごっこをやっていて泰斗が鬼そして光と一緒に逃げていた。するととつぜんくろいかげがあたりをビューンと走った。しかも光がいない。辺りを見回すとさっきまでなかったような扉があった。
扉の中に入ってみると辺りは真っ暗で白い階段があった。その階段を登っていくと白くまぶしい階段があった何とそこに光がいる
「ひかるーーー」
呼んでみるが返事はないするとこっちを向いて微笑んだ。そして扉の中に入っていった。そしてぼくも扉の中に入っていった。
するとまぶしい光が輝いた。
目を覚ますとそこは何かの民家みたいなものだった。そして人が二人。
「おう起きたか」
男のほうが言う。
「あなた海岸で寝てたのよ」
女のほうが言う
「あのーここはどこであなたたちは誰ですか」
ぼくが問うと
「ここは神国神の国よ」
「俺は拓こっちは奈々だ」
はあなんかまったく別の世界に来てしまったようだ。そしてぼくはあることを思い出す。
「あのーもう一人男の子はいませんでしたか?」
「いないけど」
「え?」
何でだ?ぼくと光は同じ扉から入ったはず。そしたら同じところにつくはず。
「どうしたんだ?この国にいてこの国のこと何にも知らないのか?」
拓が問う
「実はぼくこの世界の者じゃないんです」
「どおいうことよ?」
そしてわけを説明した。
「ふーんなるほどそんなこともあるんだ」
「ま とりあえず寺院に行くか」
「寺院?」
そして寺院についた。そこに長老がいた。
「私はタクロだ。・・・・んんんんん君何かお悩みだね」
その人が話しかけてきた。その人はこの寺院の院長らしい
「ずばり人を探している」
なんであたるんだ????
「そうなんです」
奈々がいい院長が
「さがしたいですか?」
「はい」
当たり前だ。大親友が行方不明なのだから
「ではこれをわたしましょう」
おいおいこんな剣もらってもこまる
「では旅に出てもらいます」
「え?なんで?ここ神の国でしょ安全じゃないの?」
それはねと奈々が言いかけ
「神はもともと凶暴なもの。しかもなぜか今神々は人間を警戒して威嚇して攻撃してくる」
と拓が言う。ふーんとぼくは思いながらやばいところにきてしまったと思った。そしてぼくはしょうがなく旅に出た。
続く・・・・