打ち合わせ帰りの電車からの風景。
いろいろな会社の事務所が入っているであろうビルの窓ガラス。
おそらく1室で、1つの事務所であろう部屋の窓ガラス。
そこに貼られたその事務所の展開している事業であろう広告は
「洋服直し」
「結婚」
の2つ。
そうか。
「結婚」は「洋服直し」と並べられちゃうものなんだ。
そうか。
そんな風に思ったら、ちょっと肩の力が抜けた。
妙齢の私。
打ち合わせ帰りの電車からの風景。
いろいろな会社の事務所が入っているであろうビルの窓ガラス。
おそらく1室で、1つの事務所であろう部屋の窓ガラス。
そこに貼られたその事務所の展開している事業であろう広告は
「洋服直し」
「結婚」
の2つ。
そうか。
「結婚」は「洋服直し」と並べられちゃうものなんだ。
そうか。
そんな風に思ったら、ちょっと肩の力が抜けた。
妙齢の私。
BOOK006 すじぼり 福沢徹三 角川書店
お仕事の絡みで読むことになった一冊です。
仕事じゃなかったら、自分ではまず、手に取らないジャンルの本。
でも、これが意外と面白かったんです。
やくざ小説なんですけれどね。
友情とか、将来とか、親とか、恋愛とか
漠然な不安を抱えた大学生が、やくざの世界にちょっと足を踏み入れて
いろんなことを考えたり、感じたりしながら、成長していく
ある意味、青春小説です。
青春小説は、見せ方によっては、さわやかすぎたり
そのさわやかさが故に、嘘っぽかったりするなんて
ことになりかねないのだけれど、
ベースがやくざ小説だから、さわやかすぎる、なんて言葉とは
縁遠い。
本屋に行って、自分の触手が動くような本ばかり読んでいると
どうも世界観が偏ってしまう気もしています。
こんな風に、仕事とはいえ、出遭えてしまうのは、
ちょっとHAPPY。
こういう出会い、大事にしたいです。