エバープラネット物語 【冒険小説】 -5ページ目






学校のパソコンからエバープラネットの世界にワープしてしまった未崎。



グレイスにこの世界では困っている人に手を差し伸べ、戦士として



生きていかないといけないことを教わった。

















ゾフ「それじゃあお前さんの武器を渡すぞ。 ほれ 防具付きじゃ」














ジャラジャラ...













ラルクは武器を受け取った。







ラルク「ありがとうございますおじさん。  思ったより重くないですね。」





エバープラネット物語 【冒険小説】











ゾフ「うむ。  よく似合っているぞ お前さん。」











ラルク「うわぁ・・・ 本物の剣だ。」







ゾフ「ハハハ!   ローグは2本の短剣を振り回して戦うからな。



   間違って自分の顔にでも当てるんじゃないぞ。」






ラルク「それでゲームオーバーだけは絶対したくないです!」









このときから俺はだんだんと好奇心が湧いてきていた。















ゾフ「ローグの初期スキルでハードスタブというスキルがすでに習得済みのはずだ。





   ほら、ためしにそこにいるアクアプックに使ってみろ。」








ラルク「えっ?なんですか!? ハード・・・なんとかって。

   

    

 

     それにどうやってやるんですか?」




ゾフ「おお、そうだったな。 お前さんは駆け出しの初心者だった。」



   うんとな、今から大事なことを説明する。」







ラルク「はい!」







ゾフ「ここにきた戦士は、すでにお前さんもそうだが体中にマナと呼ばれる


   エネルギーのようなものが全身に流れている。


   いわばMP(マジックパワー)ってことだよ。


   そのマナを消費することによってスキルを発動することができる。


   マナはスキルを発動するための重要なパワーなんだ。


   別にマナがなくなっても死んだりすることはないがマナがなくなった戦士は


   戦闘不能になったと同じだ。」





ラルク「ふむふむ・・・。  つまりマナがなければ戦えない。

     

     戦えないイコール・・・死・・・。」






ゾフ「通常攻撃じゃ相手はなかなか倒せないからな。マナがなくなったら危険な状態だ。


   

   この世界に基本的防御というアクションはないからな。


  

   

   体力がなくなっても死ぬ。マナがなくなっても下手すれば死ぬぞ。」




ラルク「わかりました。でも、マナってどうしたら回復するんですか?」







ゾフ「マナや体力は休憩していれば次第に回復しだすが、戦場で休憩など


   

   してる暇はないからな!  そのために回復薬がある。



   キュアポーション(体力回復薬)、マナポーション(マナ回復薬)


  

   という薬だ。



   この薬は手軽に街や村で購入することができるぞ。」




ラルク「フムフム... 薬は大事っと。 










    ・・・








    あ、それでスキルの話なんですが どうやって・・・その・・・ マナを使って



    スキルを発動するんですかね」










ゾフ「そうだなあ。 これは体で慣らすしかないな。


  

   ハードスタブは2回連続で突く攻撃・・・・ 













   

   よし。 お前さん  やってみるしかない。 ハードスタブは敵に接近して


   素早く2回攻撃だ。 体中のエネルギーを感じるんだ」


   







ラルク「エネルギーを感じる!?   

 


 

   

   

 

 

    



    はぁぁぁあぁあぁ!」














バシッ バシッ!!















アクアプックがべちゃっとはじけるように切り裂かれた。















ゾフ「だめだなあ。 お前さん。  力を込めればいいってもんじゃないぞ。



   もっと集中して。 腕に気を集めるかんじだ!」









ラルク「集中して・・・    ふぅ・・・」 












ラルクは呼吸を整えた。



















ラルク「腕にエネルギーを感じて・・・。   はぁっ!!」







ズシャズシャッ!!









エバープラネット物語 【冒険小説】















アクアプックをに強烈な斬撃を与えた。













真っ二つに切り裂かれたアクアプックが地面にぼとっと落ちた。








次第に消えてなくなってしまった。
























ラルク「おおおぉおおお!! (゚o゚;;     これが ハードスタブ・・・」










ゾフ「やったな!  だがそんな簡単なスキルごときで喜んでいてはダメだぞ。


    まだまだお前さんはいろーんなスキルを覚えていくんだ」









バシッ    ビシッ    ズシャズシャ!












・・・











バシッ  ビシャッ!









   









ラルク「なんだこの爽快感!  




    

     うぉおおお!」
















ゾフ「ははは!   すっかりスキルの気持ちよさにハマってしまったようだな。



   そろそろかな?」













ギュィイイイイイイン!!









ラルク「うわぁあ!  なんだっ!? 一瞬何かが込み上げてくる感じ・・・。」











ゾフ「おめでとさん!     レベルアップだよ!」








ラルク「レベルアップですか!?  そっか!  ゲームだもんな。」









ゾフ「レベルアップするにつれて覚えられるスキルも増えてくるぞ。





   まぁ今はゆっくりエバプラライフを楽しむといいぞ。





   さて、次の人間がくるからお前さん 早くいったいった。」







ラルク「行くって・・・どこにですか?」







ゾフ「お前さん  自分で考えな! かばんにマップがあるからそこで行きたいとこに行くといいぞ」







ラルク「マップ・・・ えっと ・・・」




ガサゴソ・・・














ラルク「あった。   これか」







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ん?  この先をいったとこに村みたいなところがある・・・。








ゾフさんが村に薬が売ってるっていってたから






とりあえず野営地にいってみよう。

















タッタッタッタッ・・・・
















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つづく。