~2~

山田:はい全員集合。2,3年生は練習
   1年生は外周10周だ!

全員:ハイ

佐野:ハァハァハァ やっと10周終わった。

?:高山中学だったわりには、
  足が速いんだな。

佐野:盗塁結構やったからね。君は?

宮崎:宮崎。陽一中のエースだったんだぜ。

佐野:えっ!あの!?

山田:ムダ話は後にしろ。
   次は腹筋100回腕立て100回。
   終わったら、俺たちも終わってるから
   グランド整備だ。

このような日々が毎日つづき、
一年生体力測定がきた

監督:今日は一年生の体力を測る。

1、140㌔の球をどこまでとばせるか

2、球速

3、遠投

4、100M走


監督:よし今日の結果をもって、
守備をきめる

~~は●●





佐野は投手



時間が止まっているように感じた。


自分が投手。

喜びと不安がこみあげた。


1年生からの投手は宮崎と自分だけだった。


監督:二人はブルペンで投げろ。


監督:佐野は変化球ねげれるか?

佐野:カーブとスライダーとチェンジアップです。

監督:うむ。



そして

甲子園予選が

始まった。

第一戦はKL学院だ。


絶望と思ったが、

先輩は必至だった。