しばらく
先方の社長と
不毛としか言えない言い合いが繰り返される。
結局は、私の方が立場は弱いのだ。
そんなとき・・
先方の社員さんが
「もう夜中ですし・・・人数も確定ではないですから。」
「明日、状況見てお願いするというのはどうでしょう?」
ナイス!!
とっても良い男!!
「それもそうだな・・・。」
「分かりました。状況を見て集まっているようであれば
喜んでもう1回話させていただきます。」
「じゃー・・・ご飯行こうか。」
もう私はお腹が空きすぎていて
疲れもあり・・・
だいたい明日増えなくても3回あるし
今からご飯にいったら
どーせ2時とかになるし
「私は疲れたんで・・今日はご遠慮します。」
「あー・・それもそうだな。」
「じゃあ○○君、社長がなんか食べれるもの・・」
「社長何が良い??」
「あー本当に良いです。」
「コンビニのおにぎりでもなんでも・・。」
そして2人は私の部屋から
やっと去って行った。
しばらくすると・・・
ドアをノックする音
ドアを開けると○○君
「本当に行ってきてくれたの??」
「ありがとう助かるよ。」
お礼を言い
袋を受け取った。
その時私はやりかけていたことが
あったので中身も確認せず
金も渡さず(ひどいな)
受け取った袋をテーブルに放置![]()