朝学校に行ってみると、萌が自分の席で本を読んでいた。
萌って本が好きなのかなぁ....
「萌さん....だよね」
なんか他人行儀で嫌だが、これでないと話しづらい。
俺ってヘタレだなー
「え!..... そうだよ...」
相当驚いたらしい....俺ってそんなに怖いのか?
「そんなに驚かなくても....食べるよ?」
冗談で言ってみた。このセリフは俺がいうとキモいな....
「えっ.....痛いのは嫌だよ...」
なんでこの子は上目遣いで、しかも涙目でこんなことをいうのだろう......
しかも顔を赤くしてるし...
「樹ー!....お取り込み中だった?」
!? いつの間に尚人が!
しかも彩香もいるし....
「萌に何してるの!?」
焦って入る彩香、ニヤニヤしている尚人、そしてものたりなさそうな萌.....
俺こんなんで生きていけるかなぁ.....
授業が終わってお昼になると、俺たちは屋上に向かった。
高校のお昼と言ったら屋上だろ!
『屋上は立入禁止、入ったものを退学とする 校長』
ですよねー。
「どうするの?」
「んじゃぁ中庭に行くか」
うちの学校には、生徒の憩いの場として中庭がある。
とりま行く価値があるな...
「まぁ、ここで食べるよりはましか」
俺たちはとりあえず中庭に向かった。
「そういえば、みんな弁当か?」
「私はお弁当だよ」
「彩香もだよ」
「僕も弁当だよ」
やっぱお弁当だよなー。
俺は親が朝苦手だから買い弁なんだよなー....
「お? あれか?」
近くに行くとガラスに囲まれた自然空間、中庭だと分かった。
「へー、この学校にこんな場所があるんだー」
「え? 学校探索でここ通らなかった?」
「学校探索は....頭が働いてな買ったんだよ」
俗に言う脳が寝ているか....良く体が動くなぁ
「それより早く食べようよー、彩香もうお腹減ったー」
「んじゃぁもうここで食うか」
俺たちは円になって座った。
みんなどんな弁当なんだろう...
みんなそれぞれの弁当箱を開けた。
萌のは、綺麗に敷き詰められていて、The 女子弁って感じだった。
尚人のは、豪華だった。
鯛の塩焼きに、数々のおかず....おせちと勘違いするくらいだった。
彩香は...ん?
「開けないのか?」
彩香だけ開けていなかった。
なんでだ?
「私のは.....見せたくないかも」
「なんでだよ。 お前は普通に弁当なんだろ?」
「だって....地味だもん」
最終的にしまってしまう彩香。
そんなに隠すほどなのか?
「.....自分で作ったんでしょ? 見せてよ」
尚人が言った言葉で理解できた。
萌は可愛いものとか作るのが得意(推測)
尚人の家は金持ちで弁当ももちろん豪華。
彩香は.....
「....みんな笑わないでよ?」
彩香は弁当を開ける。
中身は.....
「.....普通だね」
「可もなく不可もなくて....」
「結構いい出来じゃん」
え!? 尚人だけ意見が違うぞ!?
なにを根拠にいいんだ?
「でしょ! あの一件の時はどうなるかと思ったけど.....」
「あの一件って?」
『なんでもないよ』
なんで二人でハモって言った....
「はぁ....もう早く食べようぜ?」
もうお昼を半分食べた俺が言えないが、もうお昼は半分すぎていた。
「そうだね! ....樹くんのお弁当はお肉が多いね」
「あぁ、肉がいっぱいの方がいいだろ?ニックリ(ニッコリ)できるから」
シーン......
渾身のボケは高校では通用しないらしい.....悲しい運命だ。
萌って本が好きなのかなぁ....
「萌さん....だよね」
なんか他人行儀で嫌だが、これでないと話しづらい。
俺ってヘタレだなー
「え!..... そうだよ...」
相当驚いたらしい....俺ってそんなに怖いのか?
「そんなに驚かなくても....食べるよ?」
冗談で言ってみた。このセリフは俺がいうとキモいな....
「えっ.....痛いのは嫌だよ...」
なんでこの子は上目遣いで、しかも涙目でこんなことをいうのだろう......
しかも顔を赤くしてるし...
「樹ー!....お取り込み中だった?」
!? いつの間に尚人が!
しかも彩香もいるし....
「萌に何してるの!?」
焦って入る彩香、ニヤニヤしている尚人、そしてものたりなさそうな萌.....
俺こんなんで生きていけるかなぁ.....
授業が終わってお昼になると、俺たちは屋上に向かった。
高校のお昼と言ったら屋上だろ!
『屋上は立入禁止、入ったものを退学とする 校長』
ですよねー。
「どうするの?」
「んじゃぁ中庭に行くか」
うちの学校には、生徒の憩いの場として中庭がある。
とりま行く価値があるな...
「まぁ、ここで食べるよりはましか」
俺たちはとりあえず中庭に向かった。
「そういえば、みんな弁当か?」
「私はお弁当だよ」
「彩香もだよ」
「僕も弁当だよ」
やっぱお弁当だよなー。
俺は親が朝苦手だから買い弁なんだよなー....
「お? あれか?」
近くに行くとガラスに囲まれた自然空間、中庭だと分かった。
「へー、この学校にこんな場所があるんだー」
「え? 学校探索でここ通らなかった?」
「学校探索は....頭が働いてな買ったんだよ」
俗に言う脳が寝ているか....良く体が動くなぁ
「それより早く食べようよー、彩香もうお腹減ったー」
「んじゃぁもうここで食うか」
俺たちは円になって座った。
みんなどんな弁当なんだろう...
みんなそれぞれの弁当箱を開けた。
萌のは、綺麗に敷き詰められていて、The 女子弁って感じだった。
尚人のは、豪華だった。
鯛の塩焼きに、数々のおかず....おせちと勘違いするくらいだった。
彩香は...ん?
「開けないのか?」
彩香だけ開けていなかった。
なんでだ?
「私のは.....見せたくないかも」
「なんでだよ。 お前は普通に弁当なんだろ?」
「だって....地味だもん」
最終的にしまってしまう彩香。
そんなに隠すほどなのか?
「.....自分で作ったんでしょ? 見せてよ」
尚人が言った言葉で理解できた。
萌は可愛いものとか作るのが得意(推測)
尚人の家は金持ちで弁当ももちろん豪華。
彩香は.....
「....みんな笑わないでよ?」
彩香は弁当を開ける。
中身は.....
「.....普通だね」
「可もなく不可もなくて....」
「結構いい出来じゃん」
え!? 尚人だけ意見が違うぞ!?
なにを根拠にいいんだ?
「でしょ! あの一件の時はどうなるかと思ったけど.....」
「あの一件って?」
『なんでもないよ』
なんで二人でハモって言った....
「はぁ....もう早く食べようぜ?」
もうお昼を半分食べた俺が言えないが、もうお昼は半分すぎていた。
「そうだね! ....樹くんのお弁当はお肉が多いね」
「あぁ、肉がいっぱいの方がいいだろ?ニックリ(ニッコリ)できるから」
シーン......
渾身のボケは高校では通用しないらしい.....悲しい運命だ。
