嵐の楽曲はとてもいい。


 特に、ここ2,3年にリリースされたものは素晴らしい。

 彼らに合った楽曲が歌われている気がする。


 個人的に好きな曲が「Step and Go」。

 この曲を初めてラジオで聴いた時にいい意味で、

「やりやがったな」と思った。

 言い方が難しいが、ジャニーズの進化形、といった具合の感想を持った。

 キャッチでポップな曲だがどこか洗練されたサウンドに心躍った。


 はっきり言ってそれ程、歌が上手いわけではない。

 しかし、聴きたくなるのは彼ら一人一人の人柄が大きいのではないだろうか。


 同じような例で言うとSMAP。

 彼らも歌は上手くないが、なぜか聴きたくなる楽曲を提供してくれる。

 

 僕は思う。

 嵐はジャニーズの枠を超え、もっと大きい存在になっていくと確信している。



 僕の青春ど真ん中にいたSPEED。


 実際、去年に再結成した時は、止めといた方が、

と思っていた。

 再結成をして再ブレイクする確立はとても低いし、

今更と感じる人も多いと思うんで。なんとなくラジオ


 しかし、どうだろうか。


 この昔の楽曲をリテイクしたこのアルバムはとても

素晴らしい出来となっている。


 まず感じるのは「歌」。


 いい具合に力が抜けていて、昔の様に高音も無理やり出している

分けでもなく、ほんとに丁度いい。


 要は陳腐な言い方だが、とても歌が上手くなっている。


 曲も原曲でも十分素晴らしいのだが、今の大人になった

彼女たちに合わせた楽曲に仕上げられている。


 前から知っている人はもちろん、知らない方でも

楽しめるアルバムである。


 改めて多くの人に今のSPEEDを聴いて頂きたい。

 今や、知らない人の方が少ないだろう。


 一昨年、ポリリズムで注目を浴び、

前作から1年ぶりとなるアルバムをリリースしたPerfume。


 前作「GAME」も衝撃を受けたが、

今作はまた期待していた以上のものを届けてくれた。


 このトライアングルというアルバムを一言で表すとしたら、

    「進化」

という言葉がぴったりではないかと思う。なんとなくラジオ


 前作はポップなものが多かった印象だが、

今作は彼女たちが成長したというのも大きかったようで、

全体的に大人っぽい印象を受ける。


 7曲目の「Zero Gravity」のような夏を感じさせてくれるものや、

応援歌、失恋ソングなど色んな表情を見せてくれる。


 以前、ラジオであーちゃんがプロデューサーの中田氏について、

「自分たちの声をイジりすぎていて、誰が歌っているか

わからない。

 本当に私たちの事を理解して作ってくれているのか」

と言っていた。


 個人的な意見としては、結果として中田氏はPerfumeを

理解しているからこそ、皆に指示される楽曲を作れるのだと思う。


 確かに10曲目の「Speed of Sound」のようなサウンド重視な

ものもあるが、それは新しい一面を見せようとした

計らいなのではないだろうか。


 発売前は問題作などとも言われもしたが、

僕ととっては100点に近いアルバムである事は間違いない。