インヘリットデール
[父 ルーラーシップ : 母 フサイチエアデール]
2/17(日)京都9R 春日特別〔芝1,800m・8頭〕3着[2人気]

まずまずのスタートから2番手に取り付けていきます。持ったままの手応えで先頭に並び掛け、直線で満を持して追い上げにかかりますが、思いのほか伸び切れず3着でレースを終えています。

北村友一騎手
「スッと良いポジションに取り付けることが出来ましたし、その後もリラックスして走ってくれました。
レース内容としては悪くありませんでしたが、ペースが落ち着いたところでフッと気を抜いたりして、集中力が持続出来ないところが気になりました。
勝負どころでも耳をギュッと絞って変なところを見せていたので、最後の直線ではワンテンポ追い出しを待って仕掛けて行きましたが、反応良く伸びてくれたものの、使える脚は一瞬だけでした。
距離はもう少し短い方が集中力が持続すると思いますし、ペースが落ち着く外回りコースよりは、ペースが緩まないようなコース形態の方がこの馬には向いているかもしれません」

高野友和調教師
「スタートからジョッキーがそれほど促さなくてもスッと好位をキープ出来ましたし、レースの進め方は良かったと思います。
追い出しを待っていましたが、恐らく追ってからもそれほど脚を使える感じではなかったのでしょうね。
勝った馬は確かに強かったと思いますが、2着馬にも1馬身以上の差を付けられて完敗でした。
ここ数戦の内容からゴール前で使える脚が短くなっていますし、スタートからの行きっぷりを見ると、今はもう少し短い距離の方が合っているのかもしれません。
次走に関してはマイルか、それよりも短い距離でも考えてみたいと思います」

その場その場の事情があると思うので、ジョッキーに対しては私あまり怒りません。
馬券が外れたとしても。

しかーし。
インヘリットデールは持ったまま!!
なんていう名実況が飛び出す程のふざけた騎乗。
何のために調教から乗っていたのでしょうか。
この馬の勝負パターンは早めの仕掛けからのロングスパートなことは過去のレース映像を見ていれば分かることです。
調教から乗ってくれて好印象だっただけにがっかりです。
学習能力がないんでしょうか。

流石にフランツに勝てたとは言いませんが、他の騎手なら2着争いには参加してたでしょう。

ワザとやったの?というレベル。
パドックで緩かった事からも今回は叩きなの?という次元。
シルクは怒って良いと思います。

私は学生の頃から真面目なのに結果が伴わない奴が嫌いです。
なぜなら学習してないから。
今回全く悪びれてないですね。

ブロンデルと並び嫌いな騎手1位に躍り出ました。
もう2度と乗らないでほしいですムキー
何でノーザン系のクラブがこいつを重宝してるのか分かりませんムキー

机があったらひっくり返してるわムキー