あらすじや8話までの感想はぜひ前回のブログをご参照ください。
語ること多すぎて後編といいつつ最終話とまとめのみの次回を作ります。
さやかのグリーフシードが羽化し、新しい魔女が誕生。
人魚の魔女。魔女のデザインで一番好き...
2番目はワルプルギスの夜。
騎士の出で立ちに、魚の下半身。
騎士はさやかの魔法少女の姿、魚は名前にもある通り人魚姫だろう。
しかし、アンデルセン童話の人魚姫は王子と結ばれるため自分の美しい歌声を代償に人間の足(人間になること)を手に入れるが、さやかは人間でなくなることを代償に上条くんの身体を治した。
下半身の魚は足(人間性)を差し出した暗喩のようでゾクゾクする...
又、原作の人魚姫は自己犠牲の果てに報われない恋という残酷なストーリーで、王子は人魚姫を命の恩人だと認識しないまま別の女性と結ばれ、人魚姫は泡となります。描かれてはいませんが人魚姫は泡となるとき人を恨んだのでしょうか?...
戦闘でも表に上条くんのいないオーケストラ。
裏には上条くん一人の舞台。これを思うに...
って挙げているとキリがねぇえ!!!
まとめると人魚の魔女と魔女空間のデザイン神って話(雑)
でもあくまで人魚の魔女であって、人魚姫の魔女ではないこともポイントだと思う。
そして個人的に好きなまどマギシーンの一つの
「ひとりぼっちはさびしいもんな...いいよ、いっしょにいてやるよ...」
さやかが最後の最後に人魚姫にならなかったのは杏子の存在でしょうか、泡が沸き立つ水の中誰かを恨みそうになり泣いている。
そんなさやかの手を取って人に帰えそうとしている杏子の姿に私はそう感じます...
どうしよう...区切る??
わかると思いますが長くなりますよこりゃ!!
そして10話。ほむらのループ設定が判明、これまでのほむらの秘密と軌跡が明らかになりました。
この魔法少女まどかマギカ全12話ですが、正直出番の少ない魔法少女や掘り下げが浅い部分もあります。
それでも各魔法少女に薄っぺらさを感じないのは上記のループのシーンを見せることで別の次元でもこれまでの魔法少女を苦難や物語が進んでいたことを感じられるから。
1クールという短さを感じさせない濃密な時間になりますよね。
ほむらが三つ編みでメガネだったのもかわいかったですが、ループにつれ過去の自分をそぎ落としていくかのように三つ編みを辞め、メガネを外し、現在のほむらになっていく。
話は繋がりましたがあまりにも悲しく、壮絶なエピソード0でしたが、EDのコネクトの最後で魔法少女みんなが揃っているのを見てやや救われましたね。
さて11話。
杏子を失い、まどかを魔法少女にしたくないほむらは1人でワルプルギスの夜に挑むこととなりました。
最初のキュゥべぇの会話により、謎であったまどかがなぜ最強の魔法少女になるのかが判明しました。
ほむらの願望により時空と願いの中心点がまどかとなり、これまで体験してきたループ世界の因果がまどかに束ねられていくというもの。
ほむらの願望は意図せずまどかの魔法少女としての可能性を飛躍的に上げる元凶となってしまい、その現実にスカートの裾を握りしめる...
場面は変わり、まどかはキュゥべぇによりこれまでの人類の発展にはインキュベーターの存在が不可欠であったこと、数多の魔法少女が願い、絶望して魔女になって行ったことを知る。
ほむらの部屋を訪ね、ワルプルギスの夜にほむらが1人で挑むこと、まどかを私の手で守らせてほしいということ、それが暁美ほむらの願いの原点にして最後の道しるべだからと...
そして最後の魔女にほむらは挑む・・・
構図100点。
ワルプルギスの夜。元ネタはヴァルプルギスの夜という中欧・北欧の5月を祝うお祭りで
魔女たちが祝宴を行う夜とされる。
ほむらを横切るたくさんのパレードはお祭り。
逆様なのはオーディンの逸話の逆さ釣りとタロットの愚者を合わせて表現しているのだろうか?
さらに言うならオーディンは逸話により死と再生の神としての側面もあるから、循環を意味して歯車??
なーんて考察してたらキリがないよねw
あまりにも好きすぎて昔調べたことがあった。
正式な名前は「舞台装置の魔女」らしい。
常に歯車が上で自分が逆様ということは裏舞台が魔女で表舞台は魔法少女??
ワルプルギスの夜は魔女「たち」のお祭りだからいくつもの魔女の集合体??
その表舞台は魔法少女「たち」の集合体=アルティメットまどか??
ってええ加減にせぇ!!
そして・・・
現代軍事力 VS ファンタジーのラスボス
星の数ほどの爆発物の応酬とタンクローリーだッ!!!
しかし、残念なことに現代軍事力敗北...
最後の道しるべであったまどかを守ることも果たせず、
ループすることもまどかを苦しめることを知ったほむらは絶望し、ソウルジェムが黒に染まってゆく...
その手をそっと握ったまどか。
「もういい...もういいんだよ、ほむらちゃん...」
キュゥべぇと一歩踏み出したまどかがこちらに振り向き一言。
「ほむらちゃん...ごめんね....」
次回で!ほんとに最後にします!!!ごめんなさい!!







