mono たまには感想を書く会

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『スプライス』(Splice)は、2009年に公開されたカナダとフランスの合作によるSFホラー映画。

監督は「キューブ」のヴィンチェンゾ・ナタリ。製作に『シェイプオブウォーター』のギレルモ・デル・トロと、『マトリックス』の ジョエル・シルバーが参加している。

 

あらすじ(引用)

科学者の夫婦、クライヴとエルサは禁断の実験に身を投じてしてまう--それは、人間と動物のDNAを配合して、“新生命体”を創り出すこと・・・実験は成功し、二人は誕生した“新生命体”にドレンと名付け秘密裏に育てていく。ドレンは急速に美しい女性に成長するが、彼女の進化は止まらず、手に負えないモンスターと化してしまう。そして、彼女を抹殺しようとした二人は、逆にドレンの恐るべき目的に巻き込まれていく・・・

 

早速感想。気持ち悪いの苦手な方はご注意を...

俺・・・何見せられてるの???

 

決して勘違いしないでほしいんですが、映画のタイトル「スプライス」意味をつなぎ目や接合部となるのですが・・・

間違いなくチンチンのことですはい。

 

開始3分でチンチンの握手が繰り広げられて、

映画を見て自分に言い訳をするという初めての経験をしました。

 

この2つのチンチンは新生命体でこの技術を応用し、上記の通り人間x動物の新生命体「ドレン」を創り出します。

 

徐々に人間性を獲得していくドレンと禁忌の実験に手を出した科学者夫婦のハートフルストーリー...

とはならず。ぶっ飛んだ話と倫理感をチャーハンにした後生ごみ処理機でローストしたようなカオス映画となりました。

 

エルサは確固たる意志や目的があるわけでもなく禁忌の実験を行った上、

ヤダ!!検体殺したくない!!あたしが育てる!!!とわがまま放題、その割にコトが露見しそうになると何とかしてよ!とクレイヴに言い放つ始末。

ある程度ドレンが育つと、言うこと聞けだの大人になりなさいだのブーメラン発言を連発。

ちょっと反抗でもしようもんならモップでぶん殴り、尻尾を切り落とします。

いくら話の都合上、身勝手な振る舞いをさせられがちな女科学者とは言え、こんな人類の酷い部分の煮凝りみたいなキャラにするのはいかがなものか...

 

クレイヴはエルサと対照的に描かれ、エルサから強引に実験に協力させられる。

流石にやり過ぎと判断し、ドレンを処分しようとしたり、エルサを説得しようとするが、

煮凝りに耳はついていないという致命的なミスに気づけなかった...

無理やり研究を続けていたが、人間性を獲得していくドレンに心を許していく。

 

 

さて終盤前

心惹かれたクレイヴは夫婦レスもあってかドレンと「スプライス(隠語)」におよぶ。

 

割としっかり尺取りやがって、そういうプレイのAVでも見せられてる気分に、また自分に言い訳しそうになった。

そしてそういうAVよろしく、エルサに見つかる。

そりゃ彼氏が実験動物とスプライスしてたらこんな顔になる。

 

・なんやかんやあってやっぱドレン殺そうになる。

・戻ったら、なんかドレン死んでる。

・埋めて遺品整理してたら復活する。

 

雑だけどこれ全部本当。

 

なんか1回死んだら性別変わってて、なんも悪くないクレイヴの弟と上司を惨殺。

エルサを追い詰めて行き、森の中で

青姦TS触手レイプ という条件検索0件のプレイを繰り広げる。

やっぱりそういうAVじゃねーか!!

 

クレイヴ助けに来たけど♂ x ♂はやっぱり気に入らなかったようで触手でワンパン。

スキを見てエルサが岩で撲殺して試合終了。

 

視聴者がきっと死んでほしいと願っていた青姦TS触手レイプAV煮凝り女は生存。

妊娠したお腹をさすりながら遠い目で映画は終わる。

 

脚本に大きな矛盾はないし、演者の演技も悪いわけじゃなかった。

でもなんなんだこの映画は??ってなる映画でした。

 

WOWOWとかでうっかり小学生が見て性癖ぶっ壊れたらどうすんだよ...

4日は寝込むわこんなん...

 

あとおそらく、男同士では何も生産性はない。女性であることの優位性みたいな表現が映画の中で描写されている。

ややこじつけかもだが、序盤のチンチン2匹も急に性転換して♂同士で争いだしてお互い死ぬし、主要キャラで生存しているのは女性のみ。

 

かなり偏った趣向の意識を感じる衝撃的な映画でした。