16時に仕事を強制的に切り上げて、母に会いに行きました。

ちょうど帰宅ラッシュか何かに巻き込まれ、混んでいましたが無事に病院に着き、母のところへ。

 

 

 

相変わらずベッドで横になっていました。

 

 

 

「あぁ、はるちゃん、、」

 

「マ~マ^^やっほ^^来ちゃった♡」

 

「こんな、時間に、大丈夫なの、ごめんねぇ・・・、」

 

 

 

会話になります。

母の話を聞くと、

私や妹との会話はスムースに行くのに、パパやよっ君(弟)との会話はちょっとわかりづらいのだと言います。

 

 

何が違うんだろう?

女同士だからかな?

 

 

痛みもなさそうだし、苦しそうでもなかったので安心はしたけど、

なんだか日に日に痩せて行っている気がして・・・

それに疲れているように見えて心配でした。

それでも、

出来るだけ楽しい話をゆっくりと話しました。

よく笑いました。

 

 

「ママほんと、ことばが、わからなくなってきてね・・・」

 

 

と何度も言うのです。

母のためにノートを一冊、渡してから母は毎日、日記をしたためていたのですが、

見ると25日くらいまでは綺麗な整った字を書いているのに、

26日以降、

字が書けていないのです。

 

 

詳しく言うと、

字は書けているのですが、ひらがなだけ。

 

 

 

そのひらがなも、

何が書きたかったのかな???

 

 

 

という、意味をなさないひらがなの羅列に思うのです。

 

 

 

母としては、何かを書きたくて書いたのでしょうが。

 

 

放射線治療で、改善するといいなぁと思います。

母は字を書くことが好きで、

本も大好きでした。

 

今は、本を読んでも何が書いてあるのか頭に入ってこないのだそうです・・・。

 

 

 

 

でも、

今日も笑顔の母が見ることが出来ました。

見舞った先に、ちょうど妹も来ていました^^

 

 

 

 

帰りは妹と途中まで一緒に帰りました。

街のイルミネーションがとても綺麗で、

母が病気さえしていなければ、

コロナ禍でも美しく輝く寒色のウィンターイルミネーションに心が奪われたのでしょうが、

 

 

 

どうしても、

そこに母を重ねてみてしまいます。

 

 

 

 

「ママはこのイルミネーションは好みじゃなさそうだよね。どっちかっていうと、赤とかピンクが好きだろうね」

 

 

と妹に言うと、

 

 

「うん。絶対そうだね。なんか泣けてくるね・・・」

「やばい、泣いちゃうね・・・」

 

 

 

そんなことを話しながら、

お互い自宅へと帰りました。