<呪文>

と書くと、呪いの文、という意味合いがありそうですが、

 

これは言葉のあやで、

 

夫が放つ呪文は、もはや<恋文>と変わりありません。

 

夫は私が眠りにつくまで、呪文を唱えます。

 

昨夜です。

 

なんと私の隣で夫もリビングで寝ていました!(笑)

 

どんだけ一緒に寝たいと思ってくれてるの!ww

 

と思いましたが、起こして一緒に二階のベッドに移動しました。

 

そしてベッドに入ると夫は、

 

相も変わらずお触りの時間です。

 

私はまるで撫でられ続けた犬のように、そのまま眠ってしまったのですが、

 

眠るまでの間に、

 

夫が私に話してくれるお話が、

 

まるで恋文なのです。

 

「俺はな~、49まで独身だっただろ、あのころはな、飲み屋に何百万って金を落としても全然苦じゃなかったんだよな。それが婚活だと思っていたしな。でもな~、ワシ、はると出会って、これでも変わったんだぞ、あのころのワシは、ただこうして歳をとって死ぬだけかと思うと、どこかこのままじゃダメだって思ってたんだよな、でも今はな、俺が来年59歳になったとしても、エマは16になるし、サラは9歳になるだろ。ワシが歳を取るぶん、子どもが成長しているんだと思うと、自分が歳を重ねることに意味が出来たんだよ。でもそれは、はると結婚しなかったら、そう思えていたかどうかも分からないんだよな。ワシははると結婚が出来てほんまに良かったと思ってるよ。ワシはね、女そのものがあんまり好きじゃなかったんだよな。いや、男が好きだったっていう意味じゃないぞ?女はな、わがままばっかり言ってきゃーきゃーうるさい生きものとしか思ってなかったんだよな。」

 

 

いや、どんな女性と友達だったんだよ・・・

 

と思いつつ、耳を傾けます。

 

 

「でもはるは違うよな。ワシが今まで飲み屋で見てきたどんな女とも全然違う。」

 

 

 

(苦笑・・・)

飲み屋のお姉さんはあれ、お仕事だからね?

 

男の人をよいしょして、喜ばせて、いっぱい飲んでもらうのがお仕事だからね?

 

と、心の中で思いつつ、引き続き耳を傾けます。

 

 

 

 

「はるはな、ほんとにいい女だぞ。インコを長生きさせられるしな!」

 

 

 

 

 

また、そこwwww

 

そこそんな重要なん?

 

笑い死にそうでしたw